必要なツールを、すぐ使えるように

人生時計 計算ツール

人生を1日24時間にたとえると、今は何時でしょうか。72歳を1日とする「年齢÷3」なら、45歳は午後3時で、1年は20分です。年齢か生年月日を入れると文字盤に今の時刻が表示され、80歳・100歳・令和7年簡易生命表の平均余命を足した統計の基準にも切り替えて比べられます。家族の年齢を一緒に入れて1つの時計で見たり、正時ごとに何歳になるかを予定表で確かめたりもできます。入力した生年月日は保存しません。

最終更新 2026-10-18計算はブラウザ内だけで処理
あなたの人生時計

入力方法
歳
寿命の基準
    基準別の時刻
      同じ年齢でも、寿命の基準によって時刻が変わります。行を押すと、その基準に切り替わります。
      一緒に見る
        家族や友人の年齢を入れると、同じ時計の上に番号つきで並べて表示されます。
        人生1日の予定表

        最終更新 2026-10-18入力値は保存しません

        ROBERINの基準必要なツールを、
        すぐ使えるように。
        • ひと目で分かる画面入力と結果の位置をはっきり分けます。
        • 結果が先主要な結果を先に示し、過程は必要なときだけ。
        • 求めない登録や不要な入力なしですぐ使えます。

        72歳を1日とすると、45歳は午後3時です

        人生時計は、生まれてから寿命を迎えるまでを1日24時間にたとえ、今が何時ごろかを見る方法です。日本では72歳を1日とする数え方が広まっていて、年齢を3で割るとそのまま時刻になります。45歳なら45 ÷ 3 = 15で午後3時、30歳なら午前10時です。この基準では1年が20分にあたります。

        上の計算ツールに年齢か生年月日を入れると、文字盤に今の時刻が表示されます。寿命の基準は72歳(年齢÷3)・80歳・100歳・統計・自分で指定から選べます。統計の基準は、令和7年簡易生命表で今の年齢の平均余命を足した年齢です。生きてきた日数や1万日などの節目は生きた日数計算、満年齢と数え年の違いは年齢計算で確かめられます。

        人生時計を見たくなるとき

        • 残りの時間を実感したいとき: 72歳基準の60歳は午後8時、80歳基準の60歳は午後6時です。数字の年齢より、夕方や夜といった時刻のほうが残りの長さを感じ取りやすくなります。
        • 節目の年齢を見直すとき: 80歳基準では、40歳がちょうど正午、30歳が午前9時です。1日の前半がまだ続いている、という見方もできます。
        • 家族と並べて見たいとき: 親と子どもの年齢を一緒に入れると、1つの文字盤に番号つきで表示されます。72歳基準で45歳の自分は午後3時、といった差が一目でわかります。
        • 基準による違いを確かめたいとき: 同じ年齢でも、72歳基準・80歳基準・100歳基準・統計基準で時刻が変わります。基準別の一覧から、行を押して切り替えられます。

        計算の方法

        人生時計(分)= 年齢 ÷ 寿命の基準 × 1,440分

        1. 時刻: 上の式の結果を時と分に直します。時計と同じく過ぎた分だけを数えるので、分未満は切り捨てです。80歳基準の25歳は07:30、24歳は07:12になります。
        2. 生年月日で入れるとき: 今この時刻までの満年齢に、直近の誕生日から次の誕生日までに過ぎた割合を小数で足します。2月29日生まれは、平年は3月1日に1歳加わるものとして数えます。生年月日はURLにもブラウザの保存領域にも残しません。
        3. 寿命の基準: 72歳は年齢÷3でそのまま時刻になる基準、80歳と100歳は区切りのよい基準です。「自分で指定」では1歳から150歳まで決められます。
        4. 統計の基準: 今の年齢に令和7年簡易生命表の平均余命を足した年齢を、寿命の基準にします。表は5歳ごとの値を使い、間は直線でつないで計算します。値は表と同じ小数第2位までで、90歳以上は90歳の値を使います。
        5. 基準を超えた年齢: 年齢が寿命の基準より大きいと、1日を超えて翌日の時刻として数えます。80歳基準の90歳は翌日の03:00です。
        6. 人生1日の予定表: 正時h時の年齢は h × 寿命の基準 ÷ 24 です。80歳基準では1時間が3年4か月なので、06:00が20歳、12:00が40歳、18:00が60歳になります。

        「年齢÷3」の人生時計と平均余命を使う例

        日本で「人生時計」というと、72歳を1日とみなして年齢を3で割る数え方がよく知られています。72 ÷ 24 = 3なので、割り算ひとつで時刻が出ます。この基準では30歳が10:00、45歳が15:00で、1年は20分、1か月は1分40秒です。

        日医on-line掲載の日医ニュース「南から北から」欄のエッセイ「ただいま午後5時9分」(西田元彦、2020年2月5日、豊橋市医師会会報No.793より転載)は、60歳の男性の平均余命から寿命の基準を83.7歳とし、時計の1時間を約3.5年として、60歳を午後5時9分と計算しています。統計の平均余命を足して基準を決める方法は、このツールの「統計」と同じ考え方です。令和7年簡易生命表では60歳男性の平均余命が23.86年なので、基準は83.86歳で、3.5年に丸めずに計算すると午後5時10分(17:10)になります。

        韓国では、キム・ナンドの『アプニカ チョンチュンイダ』(2010年、「痛いから青春だ」の意)が80歳を1日とする人生時計を紹介し、24歳を午前7時12分とたとえてベストセラーになりました。80歳基準で1年が18分になるのはこの本の数え方と同じです。

        年齢別の人生時計の表

        同じ年齢を、基準別の時刻に直した表です。統計の列は令和7年簡易生命表で、その年齢の平均余命を足した基準(かっこ内)で計算しています。「翌日」は基準を超えて1日が過ぎた時刻です。

        満年齢72歳基準80歳基準100歳基準統計 男性統計 女性
        10歳03:2003:0002:2402:56(81.60歳)02:44(87.56歳)
        20歳06:4006:0004:4805:52(81.72歳)05:28(87.67歳)
        24歳08:0007:1205:4507:02(81.82歳)06:33(87.75歳)
        25歳08:2007:3006:0007:19(81.85歳)06:50(87.77歳)
        30歳10:0009:0007:1208:46(81.98歳)08:11(87.85歳)
        40歳13:2012:0009:3611:39(82.29歳)10:54(88.05歳)
        45歳15:0013:3010:4813:05(82.52歳)12:14(88.20歳)
        50歳16:4015:0012:0014:29(82.82歳)13:34(88.41歳)
        60歳20:0018:0014:2417:10(83.86歳)16:10(89.07歳)
        70歳23:2021:0016:4819:35(85.78歳)18:38(90.10歳)
        80歳翌日 02:4024:0019:1221:32(89.10歳)20:52(91.95歳)
        90歳翌日 06:00翌日 03:0021:3622:53(94.38歳)22:34(95.66歳)
        100歳翌日 09:20翌日 06:0024:0022:59(104.38歳)22:42(105.66歳)

        平均寿命と平均余命: 統計の基準が年齢ごとに違う理由

        平均寿命(0歳の平均余命)は生まれたばかりの人があと何年生きるかの平均、平均余命はその年齢まで生きた人があと何年生きるかの平均です。60歳まで生きた人には、それより前に亡くなった人が平均に含まれません。そのため60歳男性の平均余命23.86年を足した83.86歳は、0歳男性の平均余命81.35年より長くなります。統計の基準は年齢とともに少しずつ伸び、年齢が基準を超えることはありません。

        満年齢平均余命 男性・女性統計の基準 男性・女性人生時計 男性・女性
        0歳81.35 · 87.33年81.35 · 87.33歳00:00 · 00:00
        20歳61.72 · 67.67年81.72 · 87.67歳05:52 · 05:28
        40歳42.29 · 48.05年82.29 · 88.05歳11:39 · 10:54
        60歳23.86 · 29.07年83.86 · 89.07歳17:10 · 16:10
        80歳9.10 · 11.95年89.10 · 91.95歳21:32 · 20:52
        90歳4.38 · 5.66年94.38 · 95.66歳22:53 · 22:34

        令和7年簡易生命表は男女別の表で、男女計の値はありません。そのため統計の基準は男性と女性から選びます。

        基準別に見る、1年は何分か

        寿命の基準1年1か月実際の1日時計の1時間時計の1分
        72歳20分1分40秒3.29秒3年約18.3日
        80歳18分1分30秒2.96秒3年4か月約20.3日
        90歳16分1分20秒2.63秒3年9か月約22.8日
        100歳14分24秒1分12秒2.37秒4年2か月約25.4日

        実際の1日と時計の1分は、1年を365.2425日(グレゴリオ暦の平均)として計算しています。80歳基準では、実際に1日を過ごすたびに人生時計が約3秒進み、時計が1分進むのに約20日かかります。

        間違えやすい点

        • 年齢÷3を80歳基準だと思う: 3で割る数え方は72歳を1日とする基準です。80歳基準では年齢×18分になります。30歳は72歳基準で10:00、80歳基準で09:00です。
        • 午後を12時間制で読む: 80歳基準の50歳は15:00、つまり午後3時です。文字盤は24時間で、0時が下、正午が上、18時が右にあります。
        • 数え年を入れてしまう: このツールの年齢は満年齢です。数え年を入れると1〜2歳多くなり、80歳基準では18〜36分進んだ時刻が出ます。
        • 0歳の平均余命を高齢の人にそのまま使う: 男性の81.35歳は生まれたばかりの人の基準です。60歳男性の統計基準は83.86歳で、時刻は17:10です。
        • 時計の1時間を丸めて計算する: このエッセイは1時間を約3.5年に丸めて午後5時9分としました。令和7年簡易生命表の83.86歳を丸めずに計算すると、60歳男性は17:10です。

        このツールの限界

        • 人生時計は、人生の位置を1日にたとえて見るための比喩です。個人の寿命や健康状態を予測するものではありません。
        • 統計の平均余命は、令和7年の年齢別死亡率がこの先も続くと仮定した平均値です。健康状態・生活習慣・医療の進歩は反映していません。
        • 簡易生命表の5歳ごとの値の間は直線でつないでいるので、1歳ごとの値とは小数第2位でわずかに異なる場合があります。90歳以上は90歳の値を1つだけ使います。
        • 生年月日で入れたときは、生まれた日の0時に生まれたものとして計算します。次の1分・次の正時の日付は、今の寿命の基準がそのまま続くと仮定した日付です。
        • 「一緒に見る」は、全員を今選んでいる寿命の基準1つで表示します。それぞれの性別・年齢に合う統計の基準で見たいときは、その人の年齢を別に入れて計算してください。

        基準日 簡易生命表の値は、2026-10-18に厚生労働省の令和7年簡易生命表で確認しました。残りの時間を週や年で数えてやりたいことの計画を立てるには、バケットリスト タイムラインもあわせて使えます。

        出典

        よくある質問

        人生時計はどう計算しますか。

        年齢を寿命の基準で割った割合に、1日24時間(1,440分)を掛けます。80歳基準の24歳は24 ÷ 80 = 0.3で、1,440分の0.3は432分なので午前7時12分です。時計と同じく過ぎた分だけを数えるため、分未満は切り捨てです。

        年齢を3で割ると人生時計の時刻になるのはなぜですか。

        72歳を1日とみなす数え方だからです。72 ÷ 24 = 3なので、年齢を3で割るとそのまま時刻になり、30歳は午前10時、45歳は午後3時です。80歳基準の30歳は午前9時になります。

        80歳を基準にすると1年は何分ですか。

        1年は18分、1か月は1分30秒です。80歳基準では24歳が午前7時12分、40歳が正午、60歳が午後6時になります。時計が1分進むのに、実際には約20.3日かかります。

        統計の基準とは何ですか。

        今の年齢に、その年齢の平均余命を足した年齢を寿命の基準にします。令和7年簡易生命表では60歳男性の平均余命が23.86年なので基準は83.86歳で、60歳は午後5時10分(17:10)です。日医ニュースに載ったエッセイ「ただいま午後5時9分」は1時間を約3.5年に丸めて午後5時9分としており、丸めずに計算すると数分の差が出ます。

        年齢が寿命の基準を超えたらどうなりますか。

        1日を超えて、翌日の時刻として数えます。80歳基準の90歳は翌日の午前3時、72歳基準の80歳は翌日の午前2時40分です。統計の基準は平均余命を足すので、90歳男性でも22:53と、真夜中を超えません。

        生年月日で入れると、年齢で入れる場合と何が違いますか。

        今この時刻までの満年齢に、直近の誕生日から過ぎた割合を小数で足して、分の単位まで合わせます。次の1分や次の正時になる日付、正午になる日も表示されます。80歳基準では、人生時計の1分が約20.3日にあたります。

        「一緒に見る」に入れた人は、どの基準で表示されますか。

        全員を、今選んでいる寿命の基準1つで同じ文字盤に表示します。80歳基準なら、30歳は午前9時、60歳は午後6時です。その人の性別と年齢に合う統計の基準で見たいときは、その人の年齢を別に入れて計算してください。

        結果は自分の寿命の予測になりますか。

        なりません。人生時計は、人生の位置を1日にたとえて見る比喩です。統計の平均余命も、令和7年の年齢別死亡率がこの先も続くと仮定した平均値で、個人の健康状態や生活習慣は反映していません。