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経過時間計算機

開始と終了の日付・時刻を入れると、そのあいだに経過した時間を日・時間・分ですぐに計算します。9月24日22:00から27日04:30までは2日6時間30分、合計54時間30分です。合計分・合計秒、24時間単位で切り上げた日数、通過した午前0時、日付ごとの時間も出て、終了を「現在まで測り続ける」にすると開始から現在までが1秒ごとに増えます。

最終更新 2026-10-18計算はブラウザ内だけで処理
例
開始
経過時間

—

終了

    日付ごとの時間(枠の上が0時、下が24時)
      24時間ずつにまとめると

      最終更新 2026-10-18入力値は保存しません

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      9月24日22:00から9月27日04:30までは2日6時間30分です

      2つの日時のあいだに経過した時間は、終了の時点から開始の時点を引き、その長さを24時間を1日として読みます。2026年9月24日22:00に始まり9月27日04:30に終わったなら、24時間ちょうどが2回過ぎて6時間30分が余るので2日6時間30分、合計54時間30分(3,270分)です。日付の数字では3日違い、カレンダーでは4つの日付にまたがりますが、実際に流れた時間は2日と少しです。

      上の計算機に開始と終了の日付・時刻を入れると、この値がすぐに表示されます。経過時間のほか、合計時間・合計分・合計秒、24時間単位で切り上げた日数、通過した午前0時の回数が出て、下の図では日付ごとに何時から何時までが何時間分かを枠で確認できます。終了を「現在まで測り続ける」にすると、開始から現在までの経過時間が1秒ごとに増えていきます。

      日付まで入れて計算する場面

      時刻だけでは、22:00から04:30までが6時間30分なのか54時間30分なのか分かりません。日付が1回以上変わる区間は、日付と時刻をセットで入れて初めて正しい長さが出ます。

      • 「48時間以内」のような時間の期限: 10月16日15:20に受け付けた件が10月18日09:00時点で41時間40分経過していれば、48時間まであと6時間20分です。民法第139条は時間によって期間を定めたときは即時から起算すると定めているので、この種の期限は日付ではなく受付の瞬間からの時間で数えます。
      • 数日続いた作業・障害・機器の稼働: 9月24日22:00に始まり27日04:30に終わった作業は54時間30分です。報告書が分単位を求めるなら3,270分と書きます。
      • 旅行・出張の実際の長さ: 金曜10:00に出発して月曜18:30に戻る3泊4日は、80時間30分、3日8時間30分です。
      • 注文・配送・処理にかかった時間の比較: 10月15日21:40に注文して10月17日10:05に届いたなら、36時間25分(1日12時間25分)かかっています。
      • 勤務時間を日付ごとに分ける: 10月16日22:00から翌朝07:00まで働いた9時間は、16日に2時間、17日に7時間が入ります。計算機の下にある日付ごとの枠がこの内訳を示します。

      計算のしかた

      1. 2つの日時を同じタイムゾーンの時点に直します: 計算機は、この端末のタイムゾーン(日本ならAsia/Tokyo、UTC+9)で日付と時刻を読みます。
      2. 経過時間 = 終了の時点 − 開始の時点。同じ時点なら0分で、終了が開始より前なら計算せずにお知らせします。
      3. 日・時間・分に分けます: 1日 = 24時間 = 1,440分 = 86,400秒で固定し、1日ずつ数えた回数が日、残りを1時間ずつ数えた回数が時間、その余りが分です。
      4. 合計時間・合計分・合計秒は、日を時間・分・秒に直して合算した値です。小数の時間は合計分 ÷ 60を小数第3位で四捨五入し、小数第2位まで表します。
      5. 24時間単位の切り上げ = 経過時間 ÷ 24時間の切り上げです。2日6時間30分なら、余りの6時間30分も1日として数えて3日になります。
      6. 通過した午前0時 = 終了の日付 − 開始の日付です。終了がちょうど0時なら、その0時も数えます。またがる日付は、開始から終了の直前までに少しでも時間が入った日付の数です。
      7. 日付ごとの時間は、各日の0時から翌日の0時までと経過区間が重なる長さです。

      式 経過 = 終了 − 開始、日 = ⌊経過 ÷ 24時間⌋、24時間単位の切り上げ = ⌈経過 ÷ 24時間⌉、午前0時の通過 = 終了の日付 − 開始の日付

      9月24日22:00から25日22:00までで24時間、26日22:00まででさらに24時間、27日04:30までで6時間30分なので、48時間 + 6時間30分 = 54時間30分 = 3,270分となり、24時間ずつにまとめると2日6時間30分です。

      「何日」を数える5つの方法

      同じ区間でも、何を1日と見るかで答えが変わります。9月24日22:00から9月27日04:30までで比べると次のとおりです。

      数え方値使う場面
      24時間ちょうどの回数(経過時間の日)2日経過時間の表記、時間で定めた期限(民法第139条: 即時から起算)
      日付の差 = 通過した午前0時3日日で定めた期限(民法第140条: 初日不算入)、カウントダウン
      24時間単位の切り上げ3日24時間ごとに区切り、余りも1単位と数える利用条件
      またがる日付(初日・最終日を含む)4日予定表の枠の数、「n泊m日」のm
      宿泊数(泊)3泊「n泊m日」のn(実際の宿泊料金はチェックイン・チェックアウトで決まる)

      民法第140条は、日・週・月・年で期間を定めたときは初日を算入しないが、期間が午前零時から始まるときは算入すると定めています。一方、第139条のように時間で定めた期間は、その瞬間から数えます。そのため「3日以内」と「72時間以内」では、終わる時刻が変わることがあります。

      経過時間の例

      日本時間(Asia/Tokyo)で計算しています。月末・年末・うるう年をまたいでも、実際のカレンダーの日数で数えます。

      開始終了経過時間合計時間合計分24時間単位の切り上げ午前0時
      2026-09-24 23:502026-09-25 00:1020分20分201日1回
      2026-09-24 22:002026-09-25 22:001日24時間1,4401日1回
      2026-09-24 22:002026-09-27 04:302日6時間30分54時間30分3,2703日3回
      2026-10-23 10:002026-10-26 18:303日8時間30分80時間30分4,8304日3回
      2026-01-31 23:002026-02-01 01:302時間30分2時間30分1501日1回
      2026-12-31 22:002027-01-01 04:306時間30分6時間30分3901日1回
      2028-02-28 12:002028-03-01 12:002日48時間2,8802日2回
      2026-08-03 09:002026-09-14 17:2042日8時間20分1,016時間20分60,98043日42回

      23:50から00:10までは、午前0時を1回通過しても20分です。2028年は2月29日があるので、2月28日12:00から3月1日12:00までが2日になります。同じ月日・時刻でも平年の2026年に入れると1日です。最終行の42日8時間20分は、週で読むと6週間8時間20分です。

      日付ごとの時間の読み方

      計算機の下の図では、縦の枠が1日にあたり、枠の上が0時、下が24時です。塗られた部分が、その日の経過区間に入った時間です。初日は開始時刻から下へ、最終日は0時から終了時刻まで塗られます。日付が多いときは、途中の日付を斜線の枠1つにたたみ、その間の日数と時間の合計を書きます。

      区間初日途中の日最終日合計
      10/16 22:00 → 10/17 07:002時間—7時間9時間
      9/24 22:00 → 9/27 04:302時間24時間 × 24時間30分54時間30分
      10/23 10:00 → 10/26 18:3014時間24時間 × 218時間30分80時間30分
      2/28 12:00 → 3/1 12:00(2028年)12時間24時間 × 112時間48時間

      その下の「24時間ずつにまとめると」の棒は、同じ長さを24時間ごとに切った姿です。日付の枠は4つなのに、満杯の棒が2本だけである理由がここで見えます。

      Excelで同じ値を求める

      A2に開始の日時(2026-09-24 22:00)、B2に終了の日時(2026-09-27 04:30)を入れた場合の式です。Microsoftサポートの「2 つの日付間の差分を計算する」は、2つの日付と時間のあいだの経過時間を求めるには単純に一方を他方から減算するとし、結果のセルにはユーザー定義の表示形式として [h]:mm を指定する手順を示しています。

      求める値式結果
      経過時間(時:分)=B2-A2(表示形式 [h]:mm)54:30
      合計時間(小数)=(B2-A2)*2454.5
      合計分=(B2-A2)*14403270
      合計秒=(B2-A2)*86400196200
      24時間ちょうどの日数=INT(B2-A2)2
      通過した午前0時=INT(B2)-INT(A2)3

      Excelは1日を1として保存するので、引き算の結果2.2708…は2日と0.2708…日(6時間30分)です。時刻の表示形式 h:mm は24を超えないため、54時間が6:30のように見えてしまいます。24時間を超える長さには、角かっこ付きの [h]:mm を使います。Microsoftサポートの「Excel で 2 つの時刻の差を計算する」にも「時間の表示形式コードを使用する場合、時間は 24 を超えず」とあり、合計時間は =INT((B2-A2)*24)、合計分は =(B2-A2)*1440、合計秒は =(B2-A2)*86400 で求める式が載っています。小数の計算では微小な誤差が出ることがあるので、合計分を整数にそろえたいときは =ROUND((B2-A2)*1440,0) のように丸めます。

      タイムゾーンと夏時間

      計算機は2つの日時を、この端末のタイムゾーン1つで読みます。日本は現在、夏時間を使っておらず標準時(JST、UTC+9)のままなので、1日はいつも24時間です。いまの日本の予定では、時計で引いた差と実際の経過時間は一致します。

      ただし過去には夏時間がありました。IANAタイムゾーンデータベース(tz)のasiaファイルには、1948年から1951年にかけての日本の夏時間(Rule Japan)が収録されています。1950年は、5月の第1土曜日の24:00(日曜の0:00)に時計を1時間進め、9月の第2土曜日の25:00(日曜の1:00)に戻す規則です。このため1950年5月6日22:00から5月7日04:30までは、時計では6時間30分でも実際には5時間30分です。逆に戻す側の1950年9月9日22:00から9月10日04:30までは、時計では6時間30分でも実際には7時間30分になります。日付は1900年から2100年まで入れられるので、この時期の日付にも対応します。

      夏時間を使う国をまたぐ場合も同じ仕組みです。たとえばスペインのマドリードは2026年10月25日の未明に時計を1時間戻すため、10月23日10:00から26日18:30までが、時計では80時間30分でも実際には81時間30分で、25日は1日が25時間です。計算機はこうした区間で実際の経過時間を結果に出し、時計で数えた差を別に示します。カレンダー規格のRFC 5545も、1日や1週間の長さはカレンダー上の位置で変わり、標準時と夏時間の切り替えのような不連続があるときは、その変化の分を加減しないと正確な期間にならないと説明しています。

      出発地と到着地でタイムゾーンが違う飛行機や移動の時間は、どちらかのタイムゾーンにそろえてから入れるか、空港基準で時差を計算する道具を使ってください。

      間違えやすい点

      • 日付だけを引いて日数にする: 27日 − 24日 = 3日と書くと、実際の2日6時間30分とずれます。日付の差は通過した午前0時の回数です。
      • 初日・最終日を含めるとして1日足す: 経過時間に「含める」はありません。開始と終了が同じ時点なら0分です。またがる日付の数(4日)は別に数えます。
      • 54時間30分を54.3時間と書く: 30分は0.5時間なので54.5時間が正しいです。54.3時間は54時間18分にあたります。
      • 午前12時と午後12時の取り違え: 12時間表記では午前12:00は真夜中(00:00)、午後12:00は正午(12:00)です。1日が終わる瞬間は翌日の00:00として入れます。
      • 日付を変えて年をそのままにする: 12月31日から1月1日へ進む区間は、終了の年も翌年に変えます。そのままだと終了が開始より前になり、エラーになります。

      制限

      • 2つの日時を、この端末のタイムゾーン1つで読みます。別のタイムゾーンで書かれた時刻は、同じタイムゾーンに直して入れてください。
      • 1日を86,400秒に固定して計算し、うるう秒は数えません。
      • 日付は1900年から2100年まで入れられます。古い日付のタイムゾーン変更は、端末のタイムゾーンデータに従います。
      • 休憩・睡眠・週末・祝日を除いていない、全体の時間です。勤務時間のように休みを引く必要があるときは、時間の差を求める別の計算機を使ってください。
      • 24時間単位の切り上げは数え方を示すだけで、レンタル・宿泊・駐車の料金や手当は計算しません。料金は約款の基準を確認してください。

      出典

      よくある質問

      日時の差は何日何時間何分と計算しますか?

      終了の日時から開始の日時を引き、その長さを24時間を1日として読みます。2026年9月24日22:00から9月27日04:30までは、24時間ちょうどが2回と余り6時間30分なので2日6時間30分、合計54時間30分(3,270分)です。

      日付だけを引いて何日か数えてはいけませんか?

      日付の差(27日 − 24日 = 3日)は通過した午前0時の回数です。実際に流れた時間は24時間が満杯になった回数で数えるので2日6時間30分で、開始日と終了日を両方数えると4日にまたがる予定です。計算機はこれらを並べて示します。

      「48時間以内」を過ぎたかどうかはどう確かめますか?

      開始の日時と現在(または確かめたい日時)を入れると合計時間が出ます。10月16日15:20から10月18日09:00までは41時間40分で、48時間まであと6時間20分です。民法第139条は、時間で定めた期間は即時から起算すると定めています。

      開始日と終了日を含めて1日足しますか?

      いいえ。経過時間は終了の時点から開始の時点を引いた値なので、同じ時点なら0分で、1日を足すことはありません。開始日と終了日を両方含めた日数は「カレンダーの日数」の欄に別に出ます。

      午前0時をまたいだり年が変わったりしても計算できますか?

      はい。開始と終了の日付をそれぞれ入れるので、翌日・翌月・翌年にまたがっても計算できます。2026年12月31日22:00から2027年1月1日04:30までは6時間30分です。うるう年の2月29日も実際のカレンダーどおりに数えます。

      24時間単位で切り上げると何日ですか?

      経過時間を24時間で割って切り上げた値です。2日6時間30分なら余りの6時間30分も1日として数えて3日、ちょうど48時間なら2日です。レンタルや保管料金の実際の基準は、約款で確認してください。

      夏時間が切り替わる日をまたぐとどうなりますか?

      計算機はこの端末のタイムゾーンで、実際に経過した時間を数えます。時計を1時間戻す日をまたぐと実際の時間は時計で引いた差より1時間長く、進める日をまたぐと1時間短くなり、そのときは時計で数えた差を別に示します。日本は現在夏時間を使っていません。

      Excelで日時の差を求めるにはどうしますか?

      終了の日時のセルから開始の日時のセルを引くと、1日を1とした数値が出ます。合計時間は =(B2-A2)*24、合計分は =(B2-A2)*1440、24時間ちょうどの日数は =INT(B2-A2) です。54:30のように時:分で見るには、本文のExcelの節にある表示形式を使います。