写真1枚を18種類のフィルムで現像して、元のサイズのJPGで保存できます
フィルム風写真加工は、スマホやデジタルカメラで撮った写真に、フィルムカメラらしい色合いと粒子を重ねるツールです。写真を選ぶと、下のフィルムストリップの18コマがその写真で先に現像され、コマを押すと上のステージに大きく現像されます。フィルムの強さ・粒子・周辺減光・光漏れ・明るさ・彩度を整えたあと、撮影日の日付写し込みとインスタント風・フィルム風のフレームを加えられます。ステージを左右にドラッグすれば、元の写真と並べて見比べられます。
処理はすべてブラウザー内のキャンバスで行われ、写真がサーバーにアップロードされることはありません。保存するJPGは元のサイズのままです。フレームを含めた長辺が4,096pxを超えるときだけ、その範囲に縮小します。元の写真情報(撮影機器や位置情報)は保存ファイルに引き継ぎません。
こんなときに使います
- 複数の写真の色をそろえたいとき: 旅行や集まりで撮った写真を同じフィルム・同じ強さで現像すると、アルバムやフィードの色調が一つにまとまります。
- その日の空気感を残したいとき: 写真情報に残る撮影日が右下にオレンジ色の数字で写し込まれます。インスタント風フレームを選べば、下の余白が広い即席写真の形になります。日付を手で書き込む必要はありません。
- フィルムを買う前に方向性を決めたいとき: フィルムは撮り終えて現像・スキャンするまで仕上がりが分かりません。同じ場面をPortra 400風・Gold 200風・Fujifilm 400風で並べてみると、暖かい色が好みか、涼しい色が好みかを選ぶ参考になります。ただし本物のフィルムと同じ色ではない点は、下の「限界と注意」に書きました。
- 招待状・ポスター・ブログのアイキャッチに古い雰囲気を足したいとき: 白黒やセピアに35mmフィルムの縁をつければ、古いベタ焼きから切り出したような絵になります。
使い方
- 写真を選ぶ: 「写真を選ぶ」ボタンを押すか、写真を作業エリアにドラッグ&ドロップするか、コピーした画像を貼り付けます。最初はサンプル写真が開いています。
- フィルムを選ぶ: ベタ焼きのように6コマずつ3列に並んだ18コマから、好みのコマを押します。狭い画面では3コマずつ並びます。
- 調整: フィルムの強さで、フィルムの色をどれだけ混ぜるかを決め、粒子・周辺減光・光漏れ・明るさ・彩度を整えます。粒子と周辺減光の初期値はフィルムごとに違い、スライダーを一度動かすと、フィルムを切り替えてもその値が保たれます。
- 仕上げ: 日付写し込みのオン・オフや日付の変更をし、フレームを「なし」「インスタント」「フィルム」から選びます。
- 比較と保存: ステージを左右にドラッグ(キーボードなら ←・→)して元の写真と見比べ、「JPGで保存」を押します。「コピー」は同じ絵をPNGでクリップボードに入れます。
フィルム18種と色カーブ
フィルムごとに、入力の明るさ0・64・128・192・255での赤・緑・青の値を5点ずつ決め、その間をFritsch・Carlson(1980)の単調3次補間でつないでいます。この方法は点と点の間でカーブが波打たず、必ず右上がりになるため、明るい部分が暗い部分より暗くなる逆転は起きません。作業エリアの色カーブのグラフは、いま選んでいるフィルムのカーブをそのまま描いたものです。下の表は、このツールが使っている値そのものです。
| フィルム | 種類 | 黒 0 → | グレー 128 → | 白 255 → | 彩度 | 粒子の初期値 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 元の色 | 色補正なし | 0·0·0 | 128·128·128 | 255·255·255 | ×1 | 0 |
| Gold 200風 | Kodak カラーネガ · ISO 200 | 8·4·0 | 140·132·116 | 252·248·232 | ×1.08 | 22 |
| UltraMax 400風 | Kodak カラーネガ · ISO 400 | 6·2·4 | 140·128·118 | 254·250·238 | ×1.15 | 24 |
| Portra 400風 | Kodak カラーネガ · ISO 400 | 14·12·14 | 136·132·128 | 248·246·242 | ×0.95 | 18 |
| Ektar 100風 | Kodak カラーネガ · ISO 100 | 0·0·0 | 132·128·126 | 255·253·250 | ×1.3 | 8 |
| Fujifilm 400風 | Fujifilm カラーネガ · ISO 400 | 6·8·12 | 124·136·134 | 248·251·248 | ×1.06 | 20 |
| Velvia 50風 | Fujifilm スライド · ISO 50 | 0·0·6 | 126·126·132 | 255·255·255 | ×1.45 | 6 |
| Provia 100F風 | Fujifilm スライド · ISO 100 | 0·0·2 | 128·128·130 | 254·254·254 | ×1.12 | 7 |
| Tri-X 400風 | Kodak 白黒ネガ · ISO 400 | 4·4·4 | 128·128·128 | 252·252·252 | 白黒 | 32 |
| セピア | 白黒トーニング | 26·16·8 | 164·134·100 | 250·232·198 | 白黒 | 20 |
| インスタント | インスタントフィルム風 | 30·34·46 | 140·142·138 | 240·238·226 | ×0.85 | 6 |
| クロス現像 | 現像の演出 | 0·10·52 | 122·146·120 | 255·250·182 | ×1.2 | 18 |
| 1970年代 | 年代・雰囲気の演出 | 42·28·12 | 162·138·102 | 246·226·192 | ×0.9 | 22 |
| 1980年代 | 年代・雰囲気の演出 | 14·4·26 | 140·122·144 | 252·242·250 | ×1.15 | 18 |
| 1990年代 | 年代・雰囲気の演出 | 8·16·22 | 134·138·128 | 252·248·232 | ×1.05 | 20 |
| シネマ | 年代・雰囲気の演出 | 0·8·26 | 128·128·134 | 255·246·222 | ×1.05 | 14 |
| 色あせ | 年代・雰囲気の演出 | 46·46·54 | 142·142·144 | 236·236·232 | ×0.8 | 16 |
| 日焼け色あせ | 年代・雰囲気の演出 | 72·62·48 | 170·158·136 | 246·236·214 | ×0.6 | 12 |
表の読み方は簡単です。黒 0 が 0 より大きい値になっていれば、黒がグレーに浮いた色あせた写真になります。グレー 128 で赤が青より大きければ暖かい色、小さければ涼しい色です。白 255 が 255 より小さければ、いちばん明るい部分が抑えられてやわらかくなります。彩度の倍率は、カーブを通したあとに色をどれだけ濃くするかを表します。白黒フィルムは、先にグレーへ変換してからカーブを通します。
名前のついたコマは、メーカーが公式資料で示している特徴をもとに、カーブの方向を決めました。
| フィルム | メーカーの説明(原文の要点) | カーブでしたこと |
|---|---|---|
| Portra 400 | Kodak: すぐれた肌色と、幅広い光の条件での高い彩度(spectacular skin tones) | 黒を少し持ち上げてコントラストを下げ、肌をやわらかく。彩度はほぼそのまま |
| Ektar 100 | Kodak: 現在入手できるカラーネガで最も細かい粒子、非常に鮮やかな色(ultra vivid color) | 彩度 ×1.3、粒子の初期値は最も小さい側 |
| Gold 200 | Kodak: 日常撮影向けの中感度の昼光用フィルム、細かい粒子と鮮やかな彩度 | 赤を上げて青を下げ、黄みがかった暖かい色に |
| UltraMax 400 | Kodak: さまざまな撮影条件に向く高感度の昼光用フィルム、鮮やかな彩度 | Gold 200よりコントラストと彩度を少し強めに |
| Tri-X 400 | Kodak: 高感度の全整色性白黒ネガ、クラシックな粒子構造 | 白黒に変換してからコントラストを上げ、粒子を粗く |
| Velvia 50 | Fujifilm: 世界最高水準の彩度と鮮やかさ(world-class levels of image color-saturation) | 彩度 ×1.45、コントラストを高く |
| Provia 100F | Fujifilm: きわめて細かい粒子(RMS 8)、中程度の彩度とコントラスト | 彩度 ×1.12、コントラストはわずかに |
| Fujifilm 400 | Fujifilm: 高感度のわりに細かい粒子、自然な色と肌色の再現 | 緑と青を少し上げた、すっきり寄りの色 |
1枚ができるまでの順序
- 明るさ: 明るさの値に応じて、ガンマ 2−明るさ/100 をかけます。黒 0 と白 255 は動かさず、中間の明るさだけが動くので、ハイライトが白飛びしにくくなります。
- フィルムカーブ: 白黒フィルムなら、まずグレー(赤 0.299 + 緑 0.587 + 青 0.114)に変換し、赤・緑・青のそれぞれにカーブをかけます。
- フィルムの彩度: 明るさは変えずに、色の濃さをフィルムの彩度の倍率だけ変えます。
- 強さ: フィルムを通した色と通す前の色を、強さの割合で混ぜます。
- 彩度の調整: 彩度スライダーの値だけ、さらに濃くまたは薄くします。−100なら白黒になります。
- 光漏れ・粒子・周辺減光: 右上と左下からオレンジ色がにじむ光漏れを重ね、毎回同じ模様のノイズを重ねて粒子をつくり、四隅を暗くします。
- 日付写し込み・フレーム: 右下に7セグメントの数字で日付を写し込み、選んだフレームをつけます。
結果 = 明るさ適用後の元画像 + (フィルムの色 − 明るさ適用後の元画像) × 強さ
例: グレー (128, 128, 128) をGold 200風で現像すると、カーブで (140, 132, 116)、彩度 ×1.08 を通して (140.6, 132.0, 114.7) になります。強さ100%なら (141, 132, 115)、強さ60%なら赤が 128 + (140.6 − 128) × 0.6 = 135.6 となり、(136, 130, 120) です。
粒子・周辺減光・光漏れ・日付・フレームの大きさは、すべて写真のサイズに比例して決まります。そのため、画面上の小さなプレビューと、元のサイズで保存したファイルとで、粒子の粗さや日付の大きさが同じ割合で見えます。粒子の模様も毎回同じ種から作るので、スライダーを動かしても模様が入れ替わってちらつくことはありません。
粒子とプリント粒状度指数(PGI)
Kodakはフィルムのデータシートに、プリントしたときの粒子の目立ち方をプリント粒状度指数(Print Grain Index、PGI)として載せています。データシートの説明によると、PGIは人の見え方に合わせた尺度で、4上がると観察者の90%が粒子の違いに気づき、25は粒子が見え始める目安の境目です。値は4 × 6インチのプリントを14インチ(約36cm)の距離から見る条件のもので、同じフィルムでも大きく伸ばすほど大きくなります。
| フィルム | 4 × 6インチ | 8 × 10インチ | 16 × 20インチ | このツールの粒子の初期値 |
|---|---|---|---|---|
| Ektar 100 | 25未満 | 38 | 66 | 8 |
| Portra 400 | 37 | 59 | 89 | 18 |
このツールでは、PGIが公開されているフィルムの粒子の初期値を (PGI − 15) × 0.8 としました。25未満は25として計算するので、Ektar 100風は8、Portra 400風は (37 − 15) × 0.8 = 17.6 → 18です。現在の公式資料でPGIを確認できなかったGold 200・UltraMax 400と、PGIではなくRMS粒状度を使うFujifilmのフィルムは、感度とメーカーによる粒子の説明をあわせて見て決めました。たとえばFujifilmはFUJIFILM 400を高感度のわりに粒子が細かいと説明しているため、Gold 200風より低くしています。KodakはPGIがRMS粒状度とは別の尺度であり、互いに比べられないと明記しています。
PGIの表のとおり、大きく伸ばすほど粒子は目立ちます。スマホの画面で粒子が弱く見えるからと強く上げすぎると、大きな画面や大きなプリントでは粗く見えることがあります。保存したファイルを大きく開いて、一度確認しておくと安心です。
日付写し込みとフレーム
日付写し込みは、フィルムカメラの裏ぶたが光でフィルムに日付を焼き付けていた様子をまねて、右下にオレンジ色の7セグメント数字をわずかに傾けて入れます。数字の高さは写真の短辺の4.2%です。日本語版は '26 10 20 のように年・月・日の順で、1桁の月と日は先頭の桁を空けます。日付はJPEG写真情報(Exif)から、撮影日時、デジタル化日時、ファイル日時の順に探し、三つともなければ今日の日付を入れます。
インスタント風フレームは、Polaroid Color SX-70フィルムの寸法(全体107 × 88mm、画面79 × 77mm)から比率を取りました。左右の余白 (88 − 79) ÷ 2 = 4.5mm は短辺の5.8%で、上の余白も同じにすると、残りの25.5mm(33%)が下に回ります。Polaroidは、このフィルムが完全に現像されるまで10〜15分かかると案内しています。このツールがフィルムを切り替えるときの現像演出は1秒以内に終わる画面効果で、端末で「視差効果を減らす」(動きを減らす設定)をオンにしていると表示されません。
フィルム風フレームは、135フィルム(幅35mm、1コマ24 × 36mm)をスキャンした見た目です。上下の帯は (35 − 24) ÷ 2 = 5.5mm、つまり短辺の23%で、帯の中にフィルムを送る穴とコマ番号を描きます。縦向きの写真ではフィルムを立てた形になり、穴が左右に来ます。
よくある失敗
- 強さ100%のまま彩度まで上げてしまう: Velvia 50風とEktar 100風はもともと彩度が高いので、彩度スライダーまで上げると空や肌が浮いて見えます。彩度の高いフィルムは、強さ60〜80%あたりから調整してみてください。
- メッセージアプリで受け取った写真の日付が今日になる: メッセージアプリやSNSを経由すると、写真情報が削除されることがあります。日付の欄で実際の日付に直すか、元のファイルを開いてください。
- 小さな画面だけで粒子を決める: 上のPGI表のとおり、粒子は大きく見るほど目立ちます。保存したファイルを元の大きさで開いて確認してください。
- 正方形の枠にフレーム付きの写真を載せる: 写真を正方形に切り抜いて見せる場所では、インスタント風フレームの広い下の余白や、フィルム風フレームの穴が切れることがあります。
- HEIC写真が開けない: このツールはブラウザー自身が開ける画像だけを扱うため、HEICを開けるかどうかはブラウザーによって異なります。開けない場合はJPGに変換してから開いてください。
限界と注意
- 18種類のフィルムは、メーカーが示す特徴をもとに決めた近似カーブです。フィルムの分光感度や特性曲線のデータから計算したシミュレーションではなく、本物のフィルムの色は露出・現像・スキャン・プリントによって変わります。
- Kodak、Portra、Ektar、Gold、UltraMax、Tri-X、Fujifilm、Velvia、Provia、Polaroidは各社の商標です。このツールはこれらの会社とは関係がなく、名前はどのフィルムの雰囲気をまねたかを示すために使っています。
- 計算はブラウザーのキャンバスの初期設定(sRGB色空間、1チャンネル8ビット)で行います。色域の広い写真(Display P3など)はsRGBに変換されるため、ごく濃い色がやや弱まることがあります。
- 保存サイズはフレームを含めた長辺4,096pxが上限です。元の写真情報(撮影機器、位置情報、撮影日)は保存ファイルに残りません。
- 強い光のまわりの赤いにじみ(ハレーション)、レンズの歪み、ピンぼけ、ほこりや傷は描きません。
基準: 2026-10-20に、下のデータシート・製品ページ・規格の該当する文を確認しました。フィルム表と例の数値は、このツールの計算と同じです。
出典
- 01Kodak Alaris — KODAK PROFESSIONAL PORTRA 400 Film, Technical Data E-40502025年1月版。PGIの定義(4単位 = 観察者の90%が気づく差、25 = 境目、14インチの距離)と135フィルムのPGI 37・59・89、24 × 36mm、特徴の記述
- 02Kodak Alaris — KODAK PROFESSIONAL EKTAR 100 Film, Technical Data E-40462025年1月改訂。135フィルムのPGI 25未満・38・66
- 03Kodak — EKTAR 100 Color Negative FilmISO 100、最も細かい粒子のカラーネガ、ultra vivid color
- 04Kodak — GOLD 200 Film日常撮影向けの中感度の昼光用カラーネガ、細かい粒子と鮮やかな彩度
- 05Kodak — ULTRAMAX 400 Film高感度の昼光用カラーネガ、細かい粒子と鮮やかな彩度
- 06Kodak — TRI-X 400 Black & White Negative Film高感度の全整色性白黒ネガ、クラシックな粒子構造
- 07Fujifilm — FUJICHROME Velvia 50昼光用カラーリバーサル、世界最高水準の彩度と鮮やかさ
- 08Fujifilm — FUJICHROME Provia 100Fきわめて細かい粒子(RMS 8)、中程度の彩度とコントラスト
- 09Fujifilm — FUJIFILM 400高感度のわりに細かい粒子、自然な色と肌色の再現
- 10Polaroid — Color SX-70 Film全体107 × 88mm、画面79 × 77mm、現像10〜15分
- 11Fritsch, F. N.; Carlson, R. E. (1980). Monotone Piecewise Cubic InterpolationSIAM Journal on Numerical Analysis 17(2), 238–246、単調3次補間
- 12CIPA — DC-008 Exif 3.1(2026)デジタルカメラの写真情報(Exif)の規格、撮影日時の項目
- 13WHATWG — HTML Living Standard, キャンバス 2D2Dキャンバスの初期設定 colorSpace "srgb"、colorType "unorm8"
よくある質問
写真はサーバーにアップロードされますか?
いいえ。写真はブラウザー内のキャンバスで処理され、保存するJPGもいま使っている端末の中で作られます。このツールが写真をサーバーに送ることはなく、ページを閉じると開いていた写真も消えます。
本物のPortra 400やVelvia 50で撮った色と同じになりますか?
同じにはなりません。メーカーが示す特徴(KodakはPortra 400のすぐれた肌色を、FujifilmはVelvia 50の非常に高い彩度を挙げています)をもとにつくった近似の色カーブです。本物のフィルムの色は露出・現像・スキャン・プリントで変わり、このツールはフィルムの分光感度や特性曲線のデータから計算しているわけではありません。
保存すると写真のサイズは小さくなりますか?
元のサイズのまま保存します。ただしフレームを含めた長辺が4,096pxを超えるときは、その範囲に縮小します。スマホのブラウザーが非常に大きなキャンバスを作れない場合を避けるための上限です。JPGの品質は0.92です。
日付写し込みの日付はどこから取りますか?
JPEG写真情報(Exif)の撮影日(DateTimeOriginal)を読んで入れ、その情報がなければ今日の日付を入れます。メッセージアプリやSNSを経由した写真は、写真情報が削除されていることがあります。日付の欄で自分で変えることもでき、日本語版は「年 月 日」の順で写し込みます。
フィルムごとに粒子の初期値が違うのはなぜですか?
Kodakのデータシートは、プリントしたときの粒子の目立ち方をプリント粒状度指数(PGI)で示しています。135フィルムを4×6インチにプリントすると、Ektar 100は25未満、Portra 400は37です。このツールは、PGIが公開されているフィルムは (PGI − 15) × 0.8 で、それ以外は感度とメーカーによる粒子の説明をあわせて初期値を決めました。粒子のスライダーを動かすと、その値はフィルムを切り替えても保たれます。
iPhoneのHEIC写真が開けません。
HEICを開けるかどうかはブラウザーによって異なります。このツールはブラウザー自身が開ける写真だけを扱うため、開けない場合はHEICをJPGに変換してから開いてください。
保存した写真に位置情報は残りますか?
残りません。キャンバスで描き直したJPGには、元の写真情報(撮影機器、位置情報、撮影日)はコピーされません。撮影日を写真に残したいときは、日付写し込みをオンにしてください。
フィルムストリップの小さなコマとステージの色が少し違って見えます。
ストリップのコマは、フィルムの初期値(強さ100%、明るさ・彩度はそのまま)で先に現像した見本で、粒子は描いていません。ステージには、いま選んでいる強さ・粒子・周辺減光・光漏れ・明るさ・彩度に加え、日付写し込みとフレームがすべて反映されます。