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濃度計算ツール

水に食塩や砂糖を溶かしたときの濃度が何%か、望みの濃度を作るには何をどれだけ入れればよいかを計算します。水1 Lに食塩50 gを溶かすと4.77 %で、10 %の食塩水500 gは食塩50 gと水450 gで作れます。20 °Cの密度表で実際の体積やg/L・モル濃度も求め、次亜塩素酸ナトリウムなどの原液の希釈、2種類の溶液の混合、水の蒸発にも対応します。

最終更新 2026-10-20計算はブラウザ内だけで処理
計算方法
例
③の濃度

—

ほかの単位で押すと③をその単位で表示します

濃度の目盛り1 ppmから100 %まで、1目盛りで10倍になる対数目盛り

計算の内訳20 °C。質量でそろえてから、密度で体積を求めます

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    濃度は、溶けている量を溶液全体の質量で割った値です

    食塩水の濃度(質量パーセント濃度)は、溶けている食塩の質量を食塩水全体の質量で割り、100を掛けて求めます。割る数は水の質量ではなく、食塩を加えた全体の質量です。そのため、水100 gに食塩10 gを溶かすと 10 ÷ 110 × 100 = 9.09 % で、10 %にはなりません。10 %にするには、水90 gに食塩10 gを溶かします。水1 Lに食塩50 gを溶かすと4.77 %です。

    上の計算機は、この考え方を3つの欄の式(① 入れるもの + ② 水 = ③ できあがりの溶液)で解きます。わかっている量を入れると、③の濃度を質量 %、ppm、g/L、mol/Lなど複数の単位でまとめて表示します。「目標の濃度に合わせる」を選ぶと、10 %の食塩水500 gには食塩50 gと水450 gが必要、というように逆算もできます。食塩・砂糖・塩酸は20 °Cで測った溶液の密度表を使うため、実際の体積も求められます。

    濃度の計算が必要になる場面

    目分量で足りる作業も多いのですが、濃度が結果を左右する場面もあります。次のような場面で使います。

    • 理科の問題を解くとき: 中学理科の質量パーセント濃度の問題で、食塩水を混ぜる、水を蒸発させる、食塩を足すといった問いの答えを確認できます。計算の内訳に、溶けている食塩の量と式がそのまま出ます。
    • 次亜塩素酸ナトリウムを薄めるとき: 厚生労働省のマニュアルは、6 %の原液から0.1 %(1000 ppm)の消毒液を作る方法を60倍希釈として載せています。市販の漂白剤は製品によって濃度が違うため、ラベルの%を入れて計算します。
    • 農薬や液肥を希釈するとき: ラベルの「1000倍」は、薬剤の量に対して薄めたあとの液量が1000倍になるという意味です。作りたい液量から、必要な薬剤の量を逆算できます。
    • 料理のとき: 漬け物の塩水、ブライン液、砂糖のシロップをレシピの%どおりに作るときに使います。レシピが「水に対して」か「全体に対して」かで、入れる食塩の量が変わります。水1 Lで10 %にするには、食塩100 gではなく110.9 gが必要です。
    • 実験用の溶液を作るとき: モル濃度で決めた溶液を作る、36 %の濃塩酸のような濃い原液を薄めるときに、原液を何mL取ればよいかを求めます。

    使い方

    1. 計算方法を選ぶ: 入れた量がわかっていて濃度を知りたいときは「濃度を求める」、作りたい濃度が決まっているときは「目標の濃度に合わせる」を選びます。
    2. 物質を選ぶ: 食塩・砂糖・塩酸には密度表と分子量が入っています。漂白剤や肥料のように一覧にないものは「自由入力」を選び、モル単位が必要なときだけ分子量を入れます。原液の密度がわかれば一緒に入れます。
    3. ①と②を選ぶ: ①は純粋な物質(食塩の粉など)か、すでにある溶液(原液)です。②は水・別の溶液・蒸発のどれかです。2種類の食塩水を混ぜる問題では①②とも「食塩水」を、水を蒸発させる問題では②を「蒸発」にします。
    4. 量と単位を入れる: 欄の右側で g・kg・mg、または mL・L を選びます。体積で入れた水や溶液は、20 °Cの密度で質量に直して計算します。
    5. 目標の濃度に合わせる: ③に目標の濃度を入れ、3つの欄のうちわかっている量を1つ入れます。最後に入れた欄に「基準」の印が付き、残りの2つが計算されます。できあがりの量がわかるなら③、手元の水の量がわかるなら②、手元の原液の量がわかるなら①を入れます。
    6. 単位を切り替える: 「ほかの単位で」の欄を押すと、③をその単位で表示します。目標の濃度に合わせるときは、同じ濃度をその単位に直して入力欄に表示します。

    計算の方法

    計算機は、すべての量を質量に直してから、「溶けている物質の質量は、混ぜても変わらない」という考え方で解きます。

    1. 濃度を求める: 質量パーセント濃度 = 溶質 ÷ (溶質 + 水)× 100。2つの溶液を混ぜるときは、それぞれの溶質の質量を求めて足し、全体の質量で割ります。蒸発では溶質はそのままで、水だけが減ります。
    2. 目標の濃度を作る: できあがりの質量 W と目標 c が決まれば、溶質は W × c、水は W − W × c です。水の質量 w を基準にすると、溶質は w × c ÷ (1 − c) です。
    3. 2つの濃度を混ぜて合わせる: 濃度 c₁ の①と c₂ の②を混ぜて c を作るとき、① : ② = (c − c₂) : (c₁ − c) です(質量の比)。水で薄めるなら c₂ = 0 です。
    4. 体積をもとにした単位: g/L = 質量パーセント濃度 × 10 × 密度(g/mL)、mol/L = g/L ÷ 分子量です。同じ4.77 %の食塩水でも、密度を1とみなすと47.7 g/L、実際の密度1.0323 g/mLを使うと49.24 g/Lになります。
    5. 希釈倍数: できあがりの溶液の体積 ÷ 原液の体積で、原液のg/L ÷ できあがりのg/L とも等しくなります。原液の体積 = できあがりの体積 ÷ 倍数です。

    質量パーセント濃度 = 溶質 ÷ 溶液全体 × 100 · ppm = 質量パーセント濃度 × 10,000 · mol/kg = 溶けている物質量 ÷ 水のkg

    水1 Lに食塩を溶かしたときの濃度表

    20 °Cの水1 L(998.2 g)に食塩を溶かしたときの値です。体積はCRCの密度表から求めた実際の値で、食塩100 gを溶かしても体積は1,032 mLで、水1 Lより約32 mL増えるだけです。

    水1 L + 食塩(塩化ナトリウム)、20 °C
    食塩質量 %g/L体積(mL)mol/L
    10 g0.99199.9711,0030.1706
    30 g2.91829.731,0090.5087
    50 g4.7749.241,0150.8426
    100 g9.10696.891,0321.658
    150 g13.06142.91,0502.445
    200 g16.69187.21,0683.203
    250 g20.03229.91,0873.934
    300 g23.11271.11,1074.638
    350 g25.96310.71,1265.316
    溶ける量には限りがあります。 PubChemによると、25 °Cの水100 gに食塩は36.0 gまで溶けます(飽和濃度26.47 %)。水1 Lなら約359 gまでで、400 gを入れると約41 gが底に残ります。計算機は、このような場合に残る量を別に表示します。基準:密度は20 °C、飽和は25 °C · 確認日 2026-10-20

    目標の濃度ごとの食塩と水の量

    できあがりの食塩水の質量を決めたか、手元の水の量を決めたかによって、入れる食塩の量が変わります。水1 Lを基準にすると、食塩が加わった分だけ、できあがりの質量は1 kgより大きくなります。

    できあがり1 kg基準と水1 L基準、20 °C
    目標食塩(g) · できあがり1 kg水(g) · できあがり1 kg食塩(g) · 水1 Lできあがりの体積(mL) · 水1 L
    1 %1099010.081,003
    2 %2098020.371,006
    3 %3097030.871,009
    5 %5095052.541,016
    10 %100900110.91,036
    15 %150850176.21,059
    20 %200800249.61,087
    25 %250750332.71,120

    同じ食塩水を単位別に見ると

    質量 %とppmは質量どうしの割合なので、温度が変わっても同じ値です。g/Lとmol/Lは溶液1 Lを基準にするため密度が関わり、質量モル濃度(mol/kg)は水1 kgに溶けている物質量なので、密度を使わず質量だけで求められます。海水は、NOAAの説明では質量のおよそ3.5 %が溶けている塩類です。生理食塩水の0.9 %は、溶液100 mLに0.9 gという体積基準(w/v)の表記です。

    食塩水(塩化ナトリウム、分子量58.44 g/mol)、20 °C
    質量 %ppmg/Lmol/Lmol/kg密度(g/mL)
    0.1 %1,0000.99890.017090.017130.9989
    0.5 %5,0005.0090.085710.085981.0018
    1 %10,00010.050.1720.17281.0053
    3.5 %35,00035.810.61280.62061.0232
    5 %50,00051.70.88460.90061.0340
    10 %100,000107.11.8321.9011.0707
    20 %200,000229.63.9284.2781.1478
    26 %260,000311.35.3266.0121.1972

    体積は単純には足し算になりません

    砂糖1 kgと水1 kgを混ぜると質量は2 kgですが、体積は2 Lではなく約1,627 mLです。溶けた分子が水の分子のすき間に入り込むためです。そのため「砂糖1 : 水1」のシロップのように質量で決めたレシピを、カップで量ると濃度が変わります。次の表は、水1 kgに砂糖を溶かしたときに実際に増える体積です。

    水1 kg + 砂糖(スクロース)、20 °C
    砂糖質量 %全体の質量(g)体積(mL)増えた体積(mL)
    250 g201,2501,156154.5
    500 g33.331,5001,312310.4
    1,000 g502,0001,627624.9
    1,500 g602,5001,943941.6
    2,000 g66.673,0002,2611,259

    砂糖2 kg+水1 kg(2:1のシロップ)は66.67 %で、PubChemの「砂糖1 gは水0.5 mLに溶ける」という値と同じ飽和に近い濃さです。常温では溶け残りやすくなります。

    原液を薄める方法と希釈倍数

    原液を水で薄めると、溶けている物質の量は変わらず、体積だけが増えます。厚生労働省の「高齢者介護福祉施設における感染対策マニュアル」は、6 %の次亜塩素酸ナトリウムから0.1 %(1000 ppm)を作る場合を「60倍、原液16.7 mL+蒸留水983.3 mL」と示し、0.05 %(500 ppm)なら「120倍、原液8.3 mL+蒸留水991.7 mL」です。同じ資料に、市販の漂白剤(塩素濃度約5 %)で1000 ppmを作る例として「500 mLのペットボトル1本の水に10 mL」(資料の表記は50倍)もあります。この計算機は希釈倍数をできあがりの体積 ÷ 原液の体積で数えるため、水500 mLに原液10 mLは510 ÷ 10 = 51倍になります。この計算機に「6 %の原液、目標0.05 %、できあがり1 L」を入れると、原液8.333 mLと水991.7 mLになり、資料の値と一致します(資料は8.3 mLと丸めています)。

    農薬の「希釈倍数」も考え方は同じです。CropLife Japanは、5 g(または5 mL)の薬剤に水を加えて5 L(5000 g)にすると1000倍の散布液になる、と説明しています。つまり倍数は、できあがりの液量を薬剤の量で割った値です。

    5 %の原液でできあがり1 Lを作る(密度は水と同じとみなす)
    目標原液(mL)水(mL)希釈倍数原液 : 水
    200 ppm49962501 : 249
    500 ppm109901001 : 99
    1,000 ppm20980501 : 49
    5,000 ppm100900101 : 9

    同じ方法で、1000倍希釈はできあがり20 Lに原液20 mLです。水20 Lに加える場合は原液20.02 mLになり、倍数が大きいほど2通りの差は小さくなります。製品に表示された原液の濃度は製品ごとに違うため、ラベルの%を入れて計算してください。

    実験用の溶液:モル濃度と濃い酸の希釈

    モル濃度(mol/L)で決めた溶液は、溶かす物質をはかりで量り、水を加えて全体の体積を標線に合わせる方法が最も正確です。1 mol/Lの塩化ナトリウム水溶液1 Lなら、58.44 gを溶かして1 Lにします。濃い原液を薄めるときは、原液の質量パーセント濃度と密度から、原液のモル濃度を先に求めます。CRCの表では、36 %の塩酸は20 °Cで密度1.1791 g/mL、11.64 mol/Lなので、1 mol/Lの塩酸500 mLには原液42.95 mLが必要です。

    36 %の塩酸でできあがり1 Lを作る、20 °C
    目標できあがりの質量 %原液(mL)原液(g)できあがりの密度(g/mL)
    0.1 mol/L0.36468.5910.131.0000
    0.5 mol/L1.8142.9550.641.0072
    1 mol/L3.58985.9101.31.0159
    2 mol/L7.059171.8202.61.0330
    6 mol/L19.93515.4607.71.0976

    結晶水を含む試薬は分子量が違います。硫酸銅(II)五水和物(CuSO₄·5H₂O、約249.7 g/mol)を、無水物(CuSO₄、約159.6 g/mol)の分子量で計算すると、実際の濃度が約36 %低くなります。自由入力には、瓶に書かれた化学式の分子量を入れてください。濃い酸を扱うときは、保護具を着け、実験室の安全規則に従ってください。

    間違えやすい点

    • 水の質量で割る: 水100 gに食塩10 gは10 %ではなく9.09 %です。分母には、食塩を加えた全体の質量を入れます。
    • mLとgを同じと考える: 水は20 °Cで1 mLが0.9982 gなのでほぼ同じですが、10 %の食塩水1 mLは1.0707 g、50 %の砂糖水1 mLは1.2295 gです。濃い溶液をカップで量ると質量が変わります。
    • ppmとmg/Lを混同する: 薄い水ではほぼ同じですが、濃くなるほど差が開きます。4.77 %の食塩水は47,700 ppmで、49,240 mg/Lです。
    • 「1:50」を50倍と読む: 原液1に水50なら51倍希釈です。案内に原液と水の量が書いてあれば、その数字で計算してください。
    • 溶ける量を超える: 25 °Cで食塩は26.47 %、砂糖は66.67 %あたりまでしか溶けません。計算上の濃度がそれより高くても、実際には溶け残ります。
    • 体積をそのまま足す: 食塩50 gを50 mLとみなして1,050 mLと見積もりがちですが、水1 Lに食塩50 gを溶かした実際の体積は約1,015 mLです。体積基準の正確な濃度が必要なら、溶かしてから全体を標線に合わせてください。

    この計算機の限界

    • 20 °Cが基準: 水と溶液の密度は20 °Cの値です。温度が違うと体積と体積基準の濃度(g/L・mol/L)が少し変わり、質量 %・ppm・mol/kgは変わりません。
    • 密度表の範囲: 食塩は26 %、砂糖は80 %、塩酸は40 %まで表があり、それより濃い値は表の最後の区間を延ばして見積もります。
    • 自由入力の物質: 密度がわからないときは溶液1 mLを水と同じ質量とみなし、原液の密度を入れると水と原液の間を直線で結んで見積もります。漂白剤のように薄めて使う溶液では差が小さいものの、濃い溶液の体積基準の値は実際と違うことがあります。
    • 飽和: 飽和濃度は25 °Cの値で、溶けない量は警告するだけです。濃度は入れた量のままで計算します(教科書の問題と同じ扱いです)。
    • 測定の代わりにはなりません: 消毒液や薬品の使用濃度は、製品のラベルと公的機関の案内に従ってください。正確な濃度が必要な実験は、はかり・メスフラスコ・比重計で確かめてください。

    出典

    計算の基準:密度は20 °C(CRC・NIST)、飽和は25 °C(PubChem) · 出典確認日 2026-10-20

    よくある質問

    食塩水の濃度はどう計算しますか。

    溶けている食塩の質量を、食塩水全体の質量(食塩+水)で割って100を掛けます。水100 gに食塩10 gを溶かすと 10 ÷ 110 × 100 = 9.09 %で、10 %にはなりません。水1 L(20 °Cで998.2 g)に食塩50 gを溶かすと 50 ÷ 1,048.2 × 100 = 4.77 %です。

    10 %の食塩水を作るには、食塩と水をどれだけ入れますか。

    できあがりの食塩水の質量の10 %が食塩です。食塩水500 gを作るなら、食塩50 gと水450 gが必要です。水2 L(1,996 g)を基準にすると、食塩は 1,996 × 10 ÷ 90 = 221.8 gで、できあがりは2,218 g、体積は約2,072 mLになります。

    ppmとmg/Lは同じ単位ですか。

    この計算機のppmは溶液1 kgに含まれるmg(質量基準)、mg/Lは溶液1 Lに含まれるmgです。薄い水では1 Lがほぼ1 kgなので近い値になりますが、濃くなるほど差が開きます。食塩4.77 %の溶液は47,700 ppm、49,240 mg/Lです。

    希釈倍数と「1:49」のような比は、どう違いますか。

    希釈倍数は、できあがりの溶液の体積を原液の体積で割った値です。「1:49」は原液1に水49を混ぜるという意味です。厚生労働省の資料にある6 %の原液16.7 mLと蒸留水983.3 mLなら、合計1,000 mLで60倍希釈、0.1 %(1000 ppm)、比は1:59です。「1:50」とだけ書かれていると50倍か51倍かわからないため、原液と水の量もあわせて確認してください。

    砂糖1 kgと水1 kgを混ぜると2 Lになりますか。

    なりません。50 %の砂糖水2,000 gの20 °Cの密度は1.2295 g/mL(CRC表)なので、体積は約1,627 mLです。溶けた物質が水の分子のすき間に入るため、体積は単純には足し算になりません。水1 Lに食塩50 gを溶かしても、体積は約1,015 mLで、15 mLほど増えるだけです。

    モル濃度(mol/L)はどう求めますか。

    溶液1 Lに含まれる物質量です。食塩(分子量58.44 g/mol)4.77 %の溶液は1 Lに49.24 g含まれ、0.8426 mol/Lです。モル濃度は溶液の体積が基準なので密度が必要で、水1 kgを基準にする質量モル濃度(0.8571 mol/kg)は質量だけで求められます。

    36 %の塩酸から1 mol/Lの塩酸500 mLを作るには、どれだけ必要ですか。

    CRC表では、36 %の塩酸は20 °Cで密度1.1791 g/mL、11.64 mol/Lです。塩化水素0.5 mol(18.23 g)が必要なので、原液42.95 mLを水に加え、全体を500 mLに合わせます。濃い酸は保護具を着け、実験室の安全規則に従って扱ってください。

    2種類の食塩水を混ぜたり、水を蒸発させたりすると、濃度はどうなりますか。

    食塩の量をすべて足し、全体の質量で割ります。8 %の食塩水300 g(食塩24 g)と12 %の食塩水200 g(食塩24 g)を混ぜると 48 ÷ 500 × 100 = 9.6 %です。水を蒸発させても食塩はそのままなので、8 %の食塩水200 gから水40 gを蒸発させると 16 ÷ 160 × 100 = 10 %になります。