二人のリズムが何日ずれているかを見るバイオリズム相性計算機
左に二人の生年月日と基準日を入れると、右に位相相性と判定がすぐ出ます。下には周期ごとのずれ日数と、基準日前後15日の同調率カーブが続きます。
入力
- 二人の誕生日の差
- —
相性結果
二人の生年月日を入れると位相相性がすぐ計算されます。基準日には今日が入っていて、変えるとその日の同調率と下のカーブが一緒に動きます。
- 身体の相性—
- 感情の相性—
- 知性の相性—
- 基準日の同調率—
- 身体のずれ(23日周期)
- —
- 感情のずれ(28日周期)
- —
- 知性のずれ(33日周期)
- —
- 60日以内の最高同調日
- —
二人の生年月日と基準日を入れると、これから60日のうち同調率が最も高い日と低い日を探します。
中央の縦の点線が基準日、横の点線が同調率50%の線です。緑の点がこれから60日のうちの最高同調日、オレンジの点が最低同調日で、その日付がこの15日の枠の外にある場合はカーブに点は出ず横の指標にだけ表示されます。
計算は閲覧者のブラウザ内で行われます。周期は古典的バイオリズム理論の身体23日・感情28日・知性33日をそのまま使い、総合相性は3つの単純平均です(重みなし)。判定区間30・50・70・90%はこのツールが明示した解釈基準であり、公式の等級ではありません。バイオリズムは科学的に検証された予測手段ではありません。
すぐ使える形で。
- すぐ見える画面入力場所と結果の場所をはっきり分けます。
- 結果を先に大事な数字を先に出し、過程は必要な分だけ見せます。
- 求めるものを減らす登録や余計な入力なしで使えるようにします。
バイオリズム相性の読み方と、この理論の限界
バイオリズムの相性は二人の生年月日の差から出てきます。生まれた日から身体23日・感情28日・知性33日周期のサイン曲線が繰り返されると考えると、二人の曲線は誕生日の差だけずれたまま一生同じ間隔を保ちます。そのずれ具合を百分率に直したものが、このページでいう位相相性です。
ここでよく混ざる値がもう一つあります。特定の日に二人のリズム値がどれだけ近いかを測る同調率です。この値は毎日上下するので、相性と同じものとして扱うと1日で結論がひっくり返ります。以下では二つの値がどう違うのか、ずれ日数をどう読むのか、そしてこの理論をどこまで信じてよいのかを順に整理します。
相性と同調率は別の値です
位相相性は二つの誕生日の差だけで決まり、基準日とは無関係に固定されます。同調率は1日の二つのリズム値の差なので毎日変わります。感情の相性が0%の二人でも、両方の曲線が一緒に0%線を通る日には同調率が100%になります。このツールが二つの値を分けて見せている理由です。
- 位相相性 — 誕生日の差が決め、一生そのまま
- 同調率 — 基準日1日の値の差、日ごとに変動
- 同調率だけを見ると同じ二人の判定が毎日ひっくり返ります
- 二つの値が違うことを言うのは正常です
位相相性を求める手順
二つの生年月日の日数差を求め、各周期で割った余りを見ます。余りが周期の半分を超える場合は反対側から測るほうが近いので周期から引きます。こうして出たずれを周期の半分で割り、100%から差し引くとその周期の相性になります。
- ずれ = 誕生日の差を周期で割った余り(半周期を超えたら周期から引いた値)
- 相性 = (1 − ずれ ÷ (周期 ÷ 2)) × 100
- 最大のずれは身体11.5日・感情14日・知性16.5日
- 総合相性 = 3つの単純平均
数字で追う計算例
サンプルボタンに入っている1995年3月15日生まれと1992年7月22日生まれをそのまま計算します。画面と同じ丸め方で書きました。3つの周期がどれだけ違う答えを出すかがひと目で分かります。
- 二つの誕生日の差 — 966日
- 身体23日 — 966 ÷ 23 = 42 余り0 → ずれ0日 → 100%
- 感情28日 — 966 ÷ 28 = 34 余り14 → ずれ14日(半周期)→ 0%
- 知性33日 — 966 ÷ 33 = 29 余り9 → ずれ9日 → 45%
- 総合 = (100 + 0 + 45.45) ÷ 3 = 48%、判定は「ずれが大きい」
同じ二人の同調率はこう動きます
上の例の二人を2026年9月2日基準で見ると、その日の同調率は77%です。位相相性48%と30ポイント近く違います。これから60日を調べると9月30日が94%で最も高く、10月7日が41%で最も低くなります。その間に二人の間で変わったものは何もなく、3本の曲線が立っている位置だけが変わりました。
- 2026-09-02の同調率 — 77%
- 60日以内の最高 — 2026-09-30、94%
- 60日以内の最低 — 2026-10-07、41%
- 同じ期間の位相相性 — 48%で固定
ずれ日数の読み方
パーセントよりずれ日数のほうが直感的な場面が多くあります。感情のずれ14日は「相手の気分が最も良い日が自分の最も沈む日」という意味です。逆にずれ0日は二人が同じ日に上がり同じ日に下がるという意味なので、互いの状態を予想しやすくなります。
- 0日 — 二つの曲線が重なります
- 周期の4分の1 — 片方が高点のとき、もう片方は0%線付近
- 半周期 — 高点と低点がちょうど反対
- ずれは小数にならず、常に整数の日数です
23・28・33日はどこから来た数字か
19世紀末のヴィルヘルム・フリースとその周辺の人物が唱えた主張に由来します。観察統計から得た値ではなく、当時流行していた数秘術的な発想に近いものです。今日の時間生物学が扱う概日リズム(約24時間周期)とは系譜がまったく異なり、なぜその3つの数値なのかという生理学的な説明はこれまで示されたことがありません。
- 3つの周期はすべて互いに素なので、まったく同じ配置が繰り返されるまで21,252日(約58年)かかります
- 周期を4つ以上に増やした変形版もありますが、根拠は同じくありません
- このツールは最も広く使われる3周期版だけを扱います
同調率カーブと60日の探索
下のカーブは基準日前後15日の総合同調率の動きを示します。中央の縦の点線が基準日、横の点線が50%線です。曲線上の緑の点とオレンジの点は基準日から60日以内で見つけた最高日と最低日で、その日付が15日の枠の外にある場合は曲線に点が打たれず横の指標にだけ表示されます。
- 探索範囲は基準日当日から60日後まで
- カーブの縦軸は0%から100%まで
- 二人の誕生日より前の日付はカーブで空けています
- 基準日チップ(今日・明日・+7日・+30日)で枠を動かせます
科学的な検証結果は否定的です
テレンス・ハインズが1998年にまとめた総合レビューは、バイオリズム理論を検証した研究を集めて予測力がないと結論づけました。オランダで外傷患者のデータを使い月の満ち欠けとバイオリズムの影響を検定した1991年の研究でも、有意な関連は見つかりませんでした。相性の計算も同じ理論の上に立つので例外ではありません。
- 事故日・手術結果・競技成績とリズム位相の相関は再現されていません
- 「クリティカルデーに事故が多い」という主張も統制研究では確認されていません
- 相性の数値は関係の質を測った値ではなく、誕生日の差を書き換えた値です
よくある入力ミス
値がおかしく見えるときは、たいてい入力がずれています。特に基準日と生年月日を入れ違える場合が多くあります。
- 基準日の欄に生年月日を入れて位相相性が100%になる
- 西暦を2桁で書いて1925年と2025年が入れ替わる
- 基準日を二人の誕生日より前にして同調率が空になる
- 同調率が高い日を選んで、それを相性として書き写す
使ってよい場面と、使ってはいけない場面
結果をどう扱うか先に決めておくと誤解が減ります。このツールは計算機であって診断の道具ではありません。
- 使ってよい — 会話の材料、軽い読み物、日取りを選ぶときの無害な目安の一つ
- 使ってはいけない — 関係を続けるか終えるかの判断材料
- 使ってはいけない — 健康・安全・業務配置の決定
- 使ってはいけない — 相手に結果を伝えて行動を求めること
共有する前の短い確認
コピーした結果を誰かに送ったり文章に引用したりする前に、次を一度確認すると誤解が減ります。
- 位相相性と同調率のどちらの値を指しているか明示したか
- 同調率なら基準日を一緒に書いたか
- 判定区間が公式の等級ではなく解釈基準であることを明示したか
- 検証された理論ではないことを併せて伝えたか
バイオリズム相性計算機のよくある質問
相性と同調率は何が違いますか?
位相相性は二つの誕生日の日数差だけで決まるため、基準日を変えても値が変わりません。二人の間の固定された関係を表す値です。一方の同調率は基準日1日の二つのリズム値がどれだけ近いかを測るので毎日上下します。感情の位相相性が0%の二人でも、両方の曲線が同時に0%線を通る日には同調率が100%まで上がります。1日分の同調率だけを見て相性を語ると、翌日には結論が逆になります。
位相相性はどう計算しますか?
二つの生年月日の日数差を各周期で割った余りがずれです。余りが周期の半分を超える場合は反対側から測るほうが近いので周期から引きます。そうして出たずれを周期の半分で割り、100%から差し引きます。身体の23日周期なら0日ずれで100%、11.5日ずれで0%です。
総合相性は3つをどう合わせますか?
身体・感情・知性の単純平均で、重みは付けていません。感情に大きな比重を置く計算機もありますが、その配分を正当化する根拠が理論の中にないため、ここでは3つを同等に扱います。代わりに3つの値を画面に残し、どの軸が平均を下げたかを直接見られるようにしています。
判定区間30・50・70・90%はどこから来た基準ですか?
公式の等級ではなく、このツールが決めて明示した解釈基準です。ずれが0に近いほど曲線が重なり、半周期に近いほど正反対になるという以外に、「何パーセントから良い相性か」という規定は理論の中にありません。だからこそ区間を隠さず画面の下に書いています。
名前を入れる欄がないのはなぜですか?
名前は計算に一切使わないからです。バイオリズムは生まれた日からの経過日数だけで決まるため、名前の入力は結果を変えずに手順だけ増やします。結果の文言は「自分」と「相手」で固定しています。
生年月日が同じなら相性100%ですか?
はい。日数差が0日なら3つの周期すべてでずれが0になるので、身体・感情・知性の相性がすべて100%になり、二つの曲線が完全に重なります。理論上そうなるという意味であり、同じ日に生まれた二人が実際に合うという根拠はありません。
うるう年や2月29日生まれも正しく計算されますか?
はい。日付はカレンダーどおりUTC深夜0時を基準に日数差だけを計算するため、うるう年や月末が自動的に反映されます。2月29日生まれの人も実際の経過日数で計算され、平年の2月28日に置き換えることはしません。
基準日を未来にしてもいいですか?
大丈夫です。式が経過日数のサイン値なので、未来の日付も同じ方法で計算されます。ただしその値は予測ではなく、数学的に定まった計算結果にすぎません。基準日が二人の生年月日より前だと経過日数が負になるため、その日の同調率は計算しません。
この結果を実際の関係の判断に使ってもいいですか?
使わないでください。事故記録・手術結果・競技成績で検証した統制研究で、23・28・33日周期の予測力は確認されていません。相性の数値は二つの誕生日の日数差を別の形で表したものであって、関係の質を測った値ではありません。会話の材料や日程を決めるときの軽い目安程度にとどめるのが妥当です。
参考資料
確認日: 2026-09-02。周期定数23・28・33日は古典的バイオリズム理論の値で、姉妹ツールのバイオリズム計算機と同じ値を使っています。位相相性の式と判定区間30・50・70・90%はこのツールが明示した解釈基準であり、公式の等級ではありません。以下の研究はこの理論の予測力を検定した結果です。