BMR計算機(基礎代謝量)
左側に体重・身長・年齢・性別を入れると右側に基礎代謝量がすぐ計算され、下の表で活動レベル別の1日エネルギーを確認できます。
入力
値を入力すると結果が自動で計算されます。
結果
- 体重項(10×kg)
- —
- 身長項(6.25×cm)
- —
- 年齢項(−5×歳)
- —
- 性別補正
- —
活動レベル別の1日エネルギー
1日エネルギー = 基礎代謝量 × 活動係数(1.2~1.9)、単位はkcal/日。各ポイントが活動レベル別の値です。
この結果はMifflin-St Jeor式による推定値で、医学的な診断・処方ではありません。妊娠中、疾患のある方、筋肉量が多い方は実際の代謝量と差が出ることがあります。
すぐ使える形で。
- すぐ見える画面入力場所と結果の場所をはっきり分けます。
- 結果を先に大事な数字を先に出し、過程は必要な分だけ見せます。
- 求めるものを減らす登録や余計な入力なしで使えるようにします。
基礎代謝量を計画の数字として読む方法
基礎代謝量(BMR)は、目覚めたまま何もしていない安静状態で、体が1日に使う最小限のエネルギーです。呼吸、体温維持、臓器の活動に使われる熱量で、総消費カロリーの土台になります。
このページの数字はMifflin-St Jeor式による推定値です。筋肉量、ホルモン、健康状態によって実際の代謝量とは異なることがあるため、食事や運動計画の出発点としてだけ使ってください。
Mifflin-St Jeor式:4つの項を足します
この計算機は1990年に発表されたMifflin-St Jeor式を使います。体重と身長は値を大きくする項、年齢は小さくする項で、最後に性別補正を加えます。
- 体重項 = 10 × 体重(kg)
- 身長項 = 6.25 × 身長(cm)
- 年齢項 = −5 × 年齢
- 性別補正 = 男性 +5、女性 −161
画面の流れ:入力 → 結果 → 活動レベル
左の入力欄の値を変えると、計算ボタンなしで右の結果がすぐ更新されます。結果の下の4つの項カードでどの値が結果を増減させたかを確認し、下の活動レベル表で1日のエネルギーに広げて読みます。
単位の切り替え:kg·cmとlb·ft/in
単位の選択を変えると、入力済みの値が自動で換算されます。計算自体は常にメートル法で行うため、どちらの単位で入れても同じ基準の結果になります。
- 1 lb = 0.45359237 kg
- 1 in = 2.54 cm
- フィート・インチは合計インチに直してからcmに換算
活動係数:1.2から1.9まで
基礎代謝量に活動係数を掛けると、1日の総エネルギー消費量(TDEE)のおおよその値になります。5段階は広く使われる慣行的な区分で、実際の活動量は人によって異なります。
- 座位中心 ×1.2
- 軽い活動 ×1.375
- 中程度の活動 ×1.55
- 活発な活動 ×1.725
- 非常に活発 ×1.9
男性の例:65 kg · 168 cm · 35歳
初期値として入っている男性の例です。4つの項を足すと安静時基準で1日約1,530 kcalになります。
- 体重項
- 10 × 65 = +650
- 身長項
- 6.25 × 168 = +1,050
- 年齢項
- −5 × 35 = −175
- 性別補正
- 男性 +5 → 合計約1,530 kcal/日
女性の例:52 kg · 158 cm · 29歳
サンプルボタンで適用される女性のプロフィールです。性別補正が−161のため、同じ体格でも男性より小さい値になります。
- 体重項
- 10 × 52 = +520
- 身長項
- 6.25 × 158 = +987.5
- 年齢項
- −5 × 29 = −145
- 性別補正
- 女性 −161 → 合計約1,202 kcal/日
BMRとTDEEを分けて使います
食事計画の基準になるのはBMRではなく、活動量を反映したTDEEです。BMRを下回る極端な減量は筋肉の減少やリバウンドの原因になり得るため、減量目標でもTDEEから緩やかに減らす方法が一般的に勧められます。
式の限界を知って読みます
Mifflin-St Jeor式は平均的な体組成を仮定した統計モデルです。筋肉量の多いアスリートでは実際より低く、体脂肪率が高い場合は実際より高く推定されることがあります。
- 妊娠・授乳中、甲状腺疾患などは別途医療相談が必要です
- 体組成(筋肉量)を反映するには除脂肪体重ベースのKatch-McArdle式を使います
- このページは教育用の推定ツールで、医療上の助言ではありません
基礎代謝量のよくある質問
基礎代謝量(BMR)とは何ですか?
目覚めたままの安静状態で、呼吸、体温維持、臓器の活動に使われる1日の最小エネルギーです。運動や日常活動で使う熱量は含まれません。
どの計算式を使っていますか?
1990年に発表されたMifflin-St Jeor式です。体重項(10×kg)、身長項(6.25×cm)、年齢項(−5×歳)に性別補正(男性+5、女性−161)を加えます。
1日の総消費カロリーはどう確認しますか?
結果の下の活動レベル表で、基礎代謝量に活動係数1.2(座位中心)から1.9(非常に活発)を掛けた値を確認できます。これが1日の総エネルギー消費量(TDEE)のおおよその値です。
lbやフィート・インチでも入力できますか?
はい。単位選択でlb · ft/inを選ぶと入力値が自動換算されます。内部計算は1 lb = 0.45359237 kg、1 in = 2.54 cmの基準で常にメートル法で行います。
結果をそのまま食事計画に使ってもよいですか?
推定値なので出発点としてだけ使ってください。筋肉量、ホルモン、健康状態によって実際の代謝量とは異なることがあり、継続的な減量・増量計画は専門家への相談が安全です。
基準確認日: 2026-07-11。活動係数は慣行的な区分で、個人差があります。