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日複利計算機(毎日複利)

元本と利率、期間を入れると、毎日複利がついたあとの残高と増えたお金がすぐに出ます。1日の利率のかわりに銀行のような年利を入れることもでき、土日を除く平日のみ、利益の一部だけを回す再投資の割合、毎日・毎週・毎月足すお金、目標金額に届く日まで計算します。1マスが1日のカレンダーと残高のグラフで、お金が増える速さを見られます。

最終更新 2026-10-16計算はブラウザ内だけで処理
利率の基準
期間の単位
すぐ入力
開始日・平日のみ・再投資・積立・目標(任意)
複利がつく日
入れる頻度
「平日のみ」を選ぶと土日は利益がつきません(祝日は除きません)。再投資の割合は、毎日の利益のうち元本に戻してまわす分で、残りは別に取り分けたお金として数えます。追加で入れる金額は、その日の利益がついたあとに足すので、翌日から増え始めます。

「1日あたり」は同じ率が毎日つくものとして計算し、「年利」は365で割った1日分の利率を毎日つけます(銀行が日々の利息を計算する方法です)。か月・年の期間は、開始日から実際のカレンダーの日数で数えます。計算はブラウザ内で行い、入力値は共有用のURLにだけ入ります。

残高

    毎日同じ率がつくと仮定した計算です。税金・手数料・祝日・相場の変動は反映していません。実際の運用成績は日ごとに違い、損失が出ることもあります。

    最終更新 2026-10-16入力値は保存しません

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    100万円が1日1%ずつ365日増えると37,783,434円、平日だけなら13,290,985円になります

    毎日複利の成長計算機は、元本に毎日利益がつき、その利益が翌日には元本に加わってさらに増えるとき、期間が終わる日の残高を計算します。100万円が1日1%ずつ365日間、毎日増えると37,783,434円で、元本の37.8倍です。70日目に2倍、162日目に5倍、232日目に10倍を超えます。同じ1日1%でも土日を除いて平日だけにつくと、2026年10月16日から1年間で複利がつくのは260日で、残高は13,290,985円、13.3倍にとどまります。

    この計算機は、毎日の複利をカレンダーどおりに数えます。1日あたりの利率のかわりに、銀行預金のような年利を入れることもできます。平日だけ利益がつく場合、毎日の利益の一部だけを元本に戻す場合、毎日・毎週・毎月お金を足していく場合、目標金額に届く日まで、あわせて確認できます。結果の下にあるカレンダーは1マスが1日なので、いつ頃から増え方が急になるかを色で見られます。

    どんなときに使うか

    毎日つく複利は、身近なところにもあります。1つ目は普通預金の利息です。たとえば三井住友銀行の普通預金の商品説明書は、利息を「毎日の最終残高について、1年を365日として計算する」と書いています。ただし利息が元本に組み入れられるのは2月と8月の年2回なので、日々の利息計算がそのまま毎日複利になるわけではありません。年利を365で割った1日分の利率を毎日元本に足したらどうなるかを知りたいとき、この計算機の「年利」の基準が使えます。

    2つ目は、1日あたりの目標利益率です。株やFXのデイトレードで「1日0.3%を積み上げよう」と決めたとき、その目標を1年続けた場合と、市場が休む土日と祝日を除いた場合では、結果が大きく違います。毎日の利益の半分を生活費に回すと、残高がどれだけ変わるかも比べられます。3つ目は、毎日少しずつ積み立てる習慣です。毎日1,000円を入れながら小さな利率が毎日つく場合に、1年後の残高のうち、入れたお金と増えたお金がいくらずつになるかを分けて示します。

    計算のしかた

    1. 元本を入れます。
    2. 利率を入れて基準を選びます。「1日あたり」は入れた率が毎日そのままつき、「年利」は365で割った1日分の利率が毎日つきます。
    3. 期間を日・か月・年のどれかで入れます。か月と年は開始日からカレンダーどおりに数えます。2026年10月16日からの1年は365日、2027年10月16日からの1年は366日です。上限は、日なら3,650日、か月なら120か月、年なら10年です。
    4. 必要なら折りたたみの中で、開始日、複利がつく日(毎日か平日のみ)、再投資の割合、目標金額、追加で入れる金額と頻度を決めます。
    5. 結果欄に残高が大きく出ます。バーが元本・追加の積立・増えたお金・取り分けた利益の割合を示し、節目の欄が2倍・5倍・10倍になる日を示します。下のカレンダーとグラフで日ごとの残高を、表で7日・30日・90日・1年・毎日の間隔の値を確認できます。

    積立がないときの式は、残高 = 元本 × (1 + 1日の利率)複利がついた日数です。年利なら1日の利率は年利 ÷ 365です。再投資の割合を下げると、1日の利率にその割合をかけた分だけ残高が増え、残りは取り分けたお金として別に貯まります。積立があるときは、毎日の利益を先につけてからその日の積立を足すので、入れたお金は翌日から増え始めます。金額は円未満を四捨五入して表示し、2倍や目標などの節目は、画面に表示される金額で判定します。

    1日の利率ごとの1年後の金額

    1日の利率は小さく見えても、365回重なると差が大きくなります。次の表は、100万円を2026年10月16日から1年(365日)増やした場合の残高です。平日のみは、土日を除く260日だけ複利がつく場合です。

    1日の利率毎日(365日)平日のみ(260日)2倍になる日(毎日)2倍になる日(平日のみ)
    0.05%1,200,159円1,138,791円1,387日目1,943日目
    0.1%1,440,251円1,296,762円694日目972日目
    0.3%2,984,287円2,178,927円232日目326日目
    0.5%6,174,653円3,657,430円139日目195日目
    1%37,783,434円13,290,985円70日目98日目

    1日0.1%を1年続けると44.03%、1日1%なら年3,678%に相当します。1日1%が1年中続く投資は現実には期待できないので、この値は複利がどんな形で大きくなるかを見る例として読んでください。平日だけにつく場合は、同じ利率でも2倍になる日が約1.4倍遅くなります。

    年利を毎日複利にすると

    銀行預金は年利で表示されますが、利息は日ごとに計算されます。毎日の利息を毎日元本に足したとすると、1年間で実際に増える割合は (1 + 年利 ÷ 365)365 − 1 です。これが実質年利回り(APY)で、年利より少しだけ大きくなります。次の表は1,000万円を1年置いた場合です。

    年利毎日複利の1年後1年の単利差実質年利回り(APY)
    年0.1%10,010,005円10,010,000円5円0.1%
    年0.3%10,030,045円10,030,000円45円0.3004%
    年0.5%10,050,125円10,050,000円125円0.5012%
    年1%10,100,500円10,100,000円500円1.005%
    年2%10,202,008円10,200,000円2,008円2.0201%

    年利が低いうちは、毎日複利と単利の差はわずかです。年1%なら1年で500円、年2%でも2,008円しか違いません。実際の普通預金は、三井住友銀行の商品説明書によると、毎日の最終残高に対して1円単位で利息を計算し、2月と8月に決算して元本に組み入れます。つまり日々の利息は半年ごとに元本に入るだけなので、半年に1回組み入れるとした近似(年1%なら1,000万円が10,100,250円)のほうが、毎日複利の10,100,500円より250円ほど少なくなります。この計算機の毎日複利は、年利の差を大きめに見積もる上限の目安として使ってください。

    受け取る利息には、所得税及び復興特別所得税15.315%と地方税5%を合わせた20.315%が源泉徴収されます(国税庁タックスアンサーNo.1310。同ページは、2027年分以後は防衛特別所得税も加わると案内しています)。税引き後の流れを見るには、年利に0.797をかけた値を入れてください。年1%なら約0.797%です。

    平日だけにつくときと取引日

    株式のように市場が開く日にだけ利益が出るなら、複利がつく日数は減ります。1年365日のうち平日は260日か261日で、日本取引所グループ(JPX)の2026年の休業日カレンダーでは、平日のうち19日(元日・1月2日・成人の日・建国記念の日・天皇誕生日・春分の日・昭和の日・憲法記念日の振替休日を含むゴールデンウィーク・海の日・山の日・敬老の日から秋分の日までの3日間・スポーツの日・文化の日・勤労感謝の日・12月31日)が休業です。2026年の平日261日から19日を引くと、取引日は242日になります。次の表は、100万円が同じ1日の利率でその回数だけ増えた場合です。

    1年の複利日数1日0.3%1日1%
    毎日365日2,984,287円37,783,434円
    平日261日(2026年)2,185,463円13,423,895円
    取引日242日(2026年)2,064,552円11,111,494円

    計算機の「平日のみ」は土日だけを除き、祝日は除きません。積立がなければ結果は複利がついた日数だけで決まるので、祝日まで除きたいときは、複利がつく日を「毎日」にして、期間にその年の取引日数(2026年は242日)を入れると同じ残高になります。このとき表やカレンダーの日付は、実際のカレンダーとは合いません。

    再投資の割合:利益をどれだけ回すか

    再投資の割合は、毎日の利益のうち、元本に戻してもう一度増やす分です。100%なら利益のすべてが翌日の元本に足され、50%なら半分だけが足されて、残りは取り分けたお金として別に貯まります。0%なら元本は変わらず、利益はすべて取り分けるので単利と同じです。100万円・1日1%・365日では次のようになります。

    再投資の割合残高取り分けた利益合計
    100%37,783,434円0円37,783,434円
    75%15,291,321円4,763,774円20,055,095円
    50%6,174,653円5,174,653円11,349,306円
    25%2,487,707円4,463,120円6,950,827円
    0%(単利)1,000,000円3,650,000円4,650,000円

    利益の半分を使うと、合計は全額再投資した場合の約30%にとどまります。再投資の割合が50%なら、残高は1日0.5%で増やしたのと同じ動きになり、取り分けたお金もその残高から生まれるので、後半ほど大きくなります。計算機の「再投資しなかった場合」の行とグラフの点線は、いまの条件で再投資の割合を0%にしたときの合計です。

    毎日少しずつ足すと

    追加で入れるお金は、その日の利益がついたあとに足されるので、翌日から増え始めます。毎日は複利がつく日ごと(平日のみなら平日ごと)、毎週は開始日と同じ曜日、毎月は開始日と同じ日付(その日がない月は月末)に入れます。1万円で始めて1日0.1%で365日、1年間に同じくらいの金額を分けて入れると次のとおりです。

    入れ方入れたお金1年後の残高増えたお金
    毎日1,000円375,000円454,654円79,654円
    毎週7,000円374,000円452,338円78,338円
    毎月30,000円370,000円442,277円72,277円

    入れた金額が近くても、早く、こまめに入れるほど増える期間が長くなり、増えたお金が多くなります。毎月30,000円は1年に12回の入金で、入れたお金が毎日より5,000円少ない分も含まれます。月に1回入れて年利で計算する積立は、積立複利計算機のほうが向いています。

    間違えやすい点

    • 年利を「1日あたり」の基準で入れる: 年0.5%の預金を「1日あたり」に0.5%と入れると、1年後に6.2倍(100万円が6,174,653円)という結果になります。銀行の利率は、基準を「年利」に切り替えて入れてください。
    • 1日の利率に365をかけて年の利回りと言う: 1日0.1%は年36.5%ではなく、複利で44.03%です。反対に、1年で10%増える投資を1日の利率に直すと、10 ÷ 365 = 0.0274%ではなく、1.11/365 − 1 = 0.0261%です。銀行の年利は365で割った値を1日の利率に使うので、預金の利率は「年利」の基準で入れれば足ります。
    • 1か月を30日で数える: 6か月は30日 × 6 = 180日ではなく、開始日によって181〜184日です。2026年1月1日からは181日、7月1日からは184日です。計算機は、か月と年を開始日から実際の日数で数えます。
    • 市場が休む日を忘れる: 1日の目標利益率がつくのは取引日だけです。土日と休業日を除くと、1年に複利がつく日は242〜261日になります。
    • 利息を日割りで計算するから毎日複利だと思う: 普通預金は利息を毎日計算しても、元本に組み入れるのは年2回です。毎日複利になるのは、毎日利益を元本に戻せる場合だけです。

    限界

    • 毎日同じ率がつくと仮定します。実際の運用成績は日ごとに違い、損失が出る日もあります。平均が同じでも、上下が大きいと結果は低くなります。
    • 税金・手数料・物価は計算しません。預金利息の1円未満の端数処理も反映していません。
    • 「平日のみ」は土日だけを除き、祝日と取引所の休業日は除きません。
    • 損失が出る日は、再投資の割合に関係なく、損失の全額が残高から引かれるものとして計算します。
    • 期間は3,650日、120か月、10年までです(10年は開始日によって3,652日か3,653日)。節目と目標は開始日から10年以内でだけ探し、再投資を100%未満にした場合は残高と取り分けた利益の合計で判定します。結果が1,000兆円を超えると計算しません。

    基準日 普通預金の利息計算と決算の時期は三井住友銀行の商品説明書(2023年3月1日現在)、JPXの2026年の休業日は同社のカレンダー(2026年2月6日更新)、利子所得の税率は国税庁のタックスアンサーNo.1310を、2026-10-16に下の出典の原文で確認しました。銀行によって計算の細部や決算の時期は異なります。表の数字はこの計算機の計算結果で、1日0.3%や年0.5%などの利率は例であり、見通しではありません。

    出典

    よくある質問

    1日1%の複利で365日続けるといくらになりますか?

    100万円が37,783,434円になります。1.01の365乗は約37.78なので元本の37.8倍で、70日目に2倍、162日目に5倍、232日目に10倍を超えます。土日を除いて平日だけにつく場合(2026年10月16日から1年、260日)は13,290,985円です。

    年利を毎日複利で計算すると、実際の年利回りはどうなりますか?

    (1 + 年利 ÷ 365)の365乗から1を引いた値です。年1%なら1.005%、年2%なら2.0201%で、1,000万円を年2%で1年置くと10,202,008円になり、単利より2,008円多くなります。利率の基準を「年利」にすると、この方法で計算します。

    普通預金の利息は毎日複利でつきますか?

    利息は毎日計算されますが、元本に組み入れられるのは決算のときです。三井住友銀行の普通預金の商品説明書は、毎日の最終残高に1円単位・1年365日で利息を計算し、2月と8月に決算して元本に組み入れると書いています。1,000万円・年1%・1年なら、毎日複利の10,100,500円に対し、半年に1回組み入れる近似では10,100,250円で、差は250円です。銀行によって決算の時期や端数処理は異なります。

    土日を除いて平日だけで計算できますか?

    できます。折りたたみの中で複利がつく日を「平日のみ」にすると、土日は利益がつきません。祝日は除かないので、取引所の休業日まで除くには、複利がつく日を「毎日」にして期間にその年の取引日数を入れてください。日本取引所グループ(JPX)の2026年のカレンダーでは、平日261日のうち19日が休業で、取引日は242日です。

    再投資の割合とは何ですか?

    毎日の利益のうち、元本に戻してもう一度増やす分です。残りは取り分けた利益として別に貯まります。100万円・1日1%・365日なら、再投資100%は37,783,434円、50%は残高6,174,653円と取り分けた利益5,174,653円(合計11,349,306円)、0%は単利と同じで合計4,650,000円です。

    1日の利率と年の利回りはどう換算しますか?

    年の利回りは(1 + 1日の利率)の365乗から1を引き、1日の利率は(1 + 年の利回り)の1/365乗から1を引きます。1日0.1%は年44.03%で、1年に10%増える投資は1日0.0261%です。1日の利率に365をかけると単利の換算になり、複利の結果より小さくなります。

    毎日1,000円ずつ足すと1年後はいくらになりますか?

    1万円で始めて毎日1,000円を入れ、1日0.1%がつくと、365日後の残高は454,654円です。入れたお金は375,000円、増えたお金は79,654円です。同じように毎週7,000円なら452,338円、毎月30,000円なら442,277円になります。

    税金や手数料は反映されますか?

    反映しません。預金の利息には、所得税及び復興特別所得税15.315%と地方税5%を合わせた20.315%が源泉徴収されるので(国税庁タックスアンサーNo.1310)、税引き後の流れを見るには年利に0.797をかけて入れてください。株式などの売買では、取引手数料と税金が利益から引かれます。