4件・282万円の借金は、毎月102,000円ずつ返すと31か月で完済できます
借金返済計画シミュレーターは、複数の借金の残高・年利・毎月の最低返済額と、毎月上乗せして返せる金額から、すべての借金を返し終える月と、それまでに払う利息を計算します。最初の画面の例は、リボ払い40万円(年15%)、カードローン80万円(年14.8%)、マイカーローン150万円(年2.9%)、分割払い12万円(年12%)の4件です。最低返済額の合計82,000円に毎月20,000円を上乗せし、余ったお金を金利が最も高い借金に集めて返すと、31か月目にすべて完済し、利息は合計286,918円です。
同じ借金を最低返済額だけで返すと56か月かかり、利息は512,807円になります。順番を決めて余ったお金を1件に集めるだけで、完済が25か月早まり、利息は225,889円減ります。このページでは、この計算が役に立つ場面、計算のしかた、アバランチ法とスノーボール法の違いと研究結果、毎月の追加返済の効果、利息だけを払う借金とリボ払いの落とし穴、日本の上限金利と総量規制、よくある間違いと計算の限界を順に説明します。
この計算が必要になるとき
借金が1件だけならローン計算機で足ります。しかし、リボ払い・カードローン・マイカーローン・分割払いが同時にあると、「今月余った2万円をどれに回すか」という問題が出てきます。全部に少しずつ分けると、どの借金もなかなか終わらず、金利の高い借金にはその間も利息がつき続けます。このシミュレーターは、同じ予算でも返す順番によって完済の月と利息がどれだけ変わるかを1つの画面で示します。
米国の消費者金融保護局(CFPB)は、借金を減らす基本的な戦略として、金利が最も高い借金から返す方法と、残高が最も少ない借金から返すスノーボール法の2つを紹介しています。どちらの方法でも、すべての借金の最低返済額は払い続け、余ったお金だけを1件に集めます。その借金を完済したら、そこに払っていた額を次の借金に回します。ボーナスで一部をまとめて返すか迷うとき、借り換えで金利を下げる前と後を比べるとき、家族と返済計画をすり合わせるとき、相談窓口に行く前に今の状況を整理するときにも使えます。
計算のしかた
- 借金ごとに、名前、今の残高、年利、毎月必ず払う最低返済額を入れます。借金は10件まで入れられ、残高・年利・最低返済額がすべて空欄のカードは計算に含めません。
- 返済の順番を選びます。高金利順(アバランチ法)は金利の高い借金から、少額順(スノーボール法)は残高の少ない借金から、「自分で指定」はリストの順に、余ったお金を集めます。「自分で指定」を選ぶと、カードごとに↑↓ボタンが表示されます。
- 最低返済額とは別に、毎月上乗せして返す額を入れます。「詳細設定」を開くと、初回返済日と、追加額を毎年何%ずつ増やすかを決められます。
- 結果欄には完済までの月数が大きな数字で表示され、完済する月・利息の合計・最低返済額だけの場合との差が文章で示されます。借金のカードの下には、その借金を完済する月が表示されます。
- その下で、同じ予算で順番だけを変えた比較、追加返済額ごとの結果、残りの借金のグラフ、返済の順番のタイムライン、月別の返済表を確認できます。比較の行や追加額のカードを押すとその条件に切り替わり、月別の返済表はExcelファイル(.xlsx)で保存できます。
計算は1か月ごとに進みます。まず借金ごとに残高 × 年利 ÷ 12を計算し、1円未満を四捨五入して利息として残高に加えます。次に、すべての借金に最低返済額を払います。毎月の返済額の残り(追加返済額と、すでに完済した借金の最低返済額)は、順番の先頭の借金に入れます。その借金がその月に終わってお金が余れば、次の借金に回します。例の初月の利息は、カードローンが800,000円 × 14.8% ÷ 12 = 9,867円、リボ払いが5,000円、マイカーローンが3,625円、分割払いが1,200円で、合計19,692円です。初月に払う102,000円のうち、利息を除いた82,308円だけが元本を減らします。
アバランチ法とスノーボール法の違い
例の4件を同じ予算(毎月102,000円)で返すと、順番によって結果が次のように変わります。
| 返済の順番 | 完済まで | 最初の借金を完済する月 | 利息の合計 |
|---|---|---|---|
| 高金利順(アバランチ法):リボ払い → カードローン → 分割払い → マイカーローン | 31か月 | 13か月目 | 286,918円 |
| 少額順(スノーボール法):分割払い → リボ払い → カードローン → マイカーローン | 31か月 | 5か月目 | 288,628円 |
| 最低返済額だけ(追加なし、完済した借金の返済額も回さない) | 56か月 | 13か月目 | 512,807円 |
アバランチ法は利息が1,710円少なく、スノーボール法は最初の借金を8か月早く完済します。この例で利息の差が小さいのは、スノーボール法が先に返す分割払いの残高が12万円と小さく、5か月目には終わってリボ払いに移るためです。同じ予算なら、アバランチ法の利息がほかの順番より多くなることはほとんどなく、金利の差が大きく、金利の高い借金の残高が大きいほど差は広がります。金利の順と残高の順が同じなら、2つの方法の結果はまったく同じです。なお、アバランチ法では分割払いの順番は3番目ですが、分割払いは自分の最低返済額だけで13か月目に終わり、集中して返すリボ払いはその翌月の14か月目に完済します。
それでもスノーボール法がすすめられる理由は、実際に最後まで返し続けられるかどうかに関係します。GalとMcShane(2012)は、米国の債務整理会社のデータから、完済した口座の金額にかかわらず、口座を1つずつ完済していくことが借金をすべてなくす結果を予測したと報告しました。Kettleら(2016)は、複数の借金を抱える人を対象にした現地調査と3つの実験で、返済を1つの口座に集めると、分けて返すより借金から抜け出そうとする意欲が高まり、より積極的に返済したこと、その効果は最も少額の口座に集めたときに最も大きかったことを示しました。反対に、Amarら(2011)は、実験の参加者が、金利の高い大きな借金があっても少額の借金から返す傾向(借金口座の回避)を示したと報告しています。まとめると、利息だけを見ればアバランチ法、続けるのが難しそうならスノーボール法が向いています。このシミュレーターの比較の行で、2つの方法の利息の差が受け入れられる額かどうかを確かめてください。
毎月追加で返すとどれだけ早くなるか
例の4件で、最低返済額の合計82,000円はそのままにして、毎月の追加返済額だけを変えると次のようになります。
| 毎月の追加返済額 | アバランチ法の月数 | アバランチ法の利息 | スノーボール法の月数 | スノーボール法の利息 |
|---|---|---|---|---|
| 0円 | 40か月 | 433,231円 | 40か月 | 433,231円 |
| 1万円 | 35か月 | 343,587円 | 35か月 | 344,967円 |
| 2万円 | 31か月 | 286,918円 | 31か月 | 288,628円 |
| 3万円 | 28か月 | 247,457円 | 28か月 | 249,282円 |
| 5万円 | 23か月 | 195,598円 | 23か月 | 197,482円 |
追加返済額が0円でも、完済した借金の最低返済額を次の借金に回すだけで、最低返済額だけの場合(56か月)より16か月早く終わり、利息は79,576円少なくなります。この例で追加がないときに2つの方法の結果が同じなのは、分割払いがどちらの順番でも自分の最低返済額だけで13か月目に先に終わり、その後はどちらの方法もリボ払いにお金を集めるからです。追加額を毎年増やす欄に10%を入れると、2万円の追加額が13か月目から22,000円、25か月目から24,200円になり、完済は30か月目と1か月早まって、利息は284,325円に下がります。
利息だけを払う借金と最低返済額の落とし穴
毎月利息だけを払い、元本はあとでまとめて返す借金は、毎月の最低返済額の欄に1か月分の利息を入れます。50万円を年15%で借りているなら、500,000円 × 15% ÷ 12 = 6,250円です。この額だけを払い続けても残高は変わらないため、シミュレーターはこの借金を「最低返済額だけでは完済できない」と示し、順番が来るまで残高が減らないことを知らせます。毎月6,250円を10年払うと、元本は残ったまま利息だけで750,000円を払うことになります。同じ借金に毎月2万円を上乗せすると、22か月目に完済し、利息は74,638円です。
最低返済額が1か月分の利息より少ない借金は、順番が来るまで残高がむしろ増えます。このような借金があると結果欄にお知らせが出て、グラフではその借金の色の帯が最初に太くなります。この場合は、その借金を順番の前のほうに置くか、毎月の追加返済額を増やすほうが利息を減らせます。
借金が1件だけでも同じことが言えます。残高40万円・年15%のリボ払いを毎月12,000円の定額で返すと、このシミュレーターでは完済まで44か月かかり、利息は120,684円です。毎月の返済を20,000円に増やすと24か月で完済し、利息は63,181円になり、57,503円少なくなります。実際のリボ払いの金額はカード会社の返済方式と手数料の計算方法で決まるため、正確な金額は利用明細や契約書で確かめてください。
日本の上限金利と総量規制
利息制限法第1条は、お金の貸し借り(金銭を目的とする消費貸借)の利息について、元本の額に応じた上限を定めています。元本が10万円未満なら年20%、10万円以上100万円未満なら年18%、100万円以上なら年15%で、これを超える部分の利息の約束は無効です。礼金・割引金・手数料・調査料など、名目にかかわらず貸主が受け取る元本以外のお金も利息とみなされます(第3条。契約の締結と返済の費用は除きます)。業として貸している同じ貸主から重ねて借りた場合は、すでに残っている元本と新しく借りた元本の合計を元本の額とみなして区分を決めます(第5条)。
貸金業法第12条の8は、貸金業者がこの上限を超える利息の契約を結ぶことを禁じています。金融庁の「貸金業法Q&A」によると、2010年(平成22年)6月18日から出資法の上限金利が20%に引き下げられていわゆるグレーゾーン金利がなくなり、上限金利は利息制限法の水準(貸付け額に応じて15〜20%)になっています。たとえば例のカードローンを元本80万円で借りた場合、上限は年18%です。このシミュレーターは日本の上限金利を自動では判定しないため、年利の欄に入れる前に契約書の年率を確かめてください。
総量規制は貸金業法第13条の2が定めるルールです。貸金業者は、個人に貸すときに、ほかの貸金業者からの残高も含めた借入れの合計が、年収など(年間の給与やこれに類する定期的な収入)の3分の1を超えることになる契約を結んではなりません。住宅ローンなど内閣府令で定める契約の残高は、この合計から除かれます。金融庁のQ&Aは、年収300万円の人は貸金業者から100万円までしか借りられないという例を挙げ、銀行のカードローンと、クレジットカードのショッピング(リボ払い・分割払いには別に割賦販売法が適用されます)は総量規制の対象外、カードのキャッシングは対象と説明しています。年収の3分の1を超える借入れがあっても、超えた分をすぐに返す必要はなく、新しく借りられなくなるだけだともしています。
総量規制は新しく借りる額を抑えるルールなので、今ある借金をどう減らすかは、返済額と返す順番で考えることになります。金融庁は、借り換えで月々の返済負担が軽くなる場合もあるとして、まず借入先の貸金業者に相談するよう案内し、返しきれないほどの借入れがあって困っている場合は、近くの多重債務相談窓口に相談するよう勧めています。
よくある間違い
- 余ったお金をすべての借金に均等に分ける:アバランチ法もスノーボール法も、余ったお金は1件に集めます。分けて払うと、どの借金も完済が遅くなり、完済した借金の返済額を回す効果も遅れて出ます。
- 完済した借金の返済額を生活費に回す:1件を完済したとき、その分を次の借金に回さなければ、結果は最低返済額だけの場合と同じになります。例ではその差が16か月です。
- 月利と年利を取り違える:この欄には年利を入れます。月利で書かれている場合は、12を掛けてから入れてください。
- 最低返済額の欄に実際と違う額を入れる:分割払いや元利均等返済のローンは、毎月払う額が最低返済額です。リボ払いやカードローンは、最新の利用明細に書かれている今月の返済額を入れます。残高に応じて返済額が変わる契約でも、このシミュレーターは入れた額で固定して計算します。
- 繰上返済の手数料を考えずに比べる:追加返済を集める借金に繰上返済の手数料がかかる契約なら、先に契約内容を確認してください。
計算の限界
- 利息は毎月「残高 × 年利 ÷ 12」で計算し、1円未満を四捨五入します。実際の借入れは日数で利息を計算する(日割り計算)ため、月ごとに数円から数百円ずれることがあります。
- 最低返済額は最初に入れた額で最後まで固定します。残高に応じて減る返済額、変動金利、遅延損害金、手数料、繰上返済手数料は反映しません。
- 返済の順番は、最初に入れた残高と年利で一度だけ決め、途中で決め直しません。
- 毎月の返済額は最初の最低返済額の合計に追加額を足した額で、借金を完済しても減らしません。600か月(50年)以内に終わらない計画は計算しません。
- 日本の上限金利(利息制限法)を超える年利を入れても、お知らせは出ません。
- 入力した内容は保存しません。「リンクをコピー」で作るアドレスでは、借金の情報はアドレスの#より後ろにだけ入り、#より後ろの部分はページを開くときにサーバーへ送られません。ただし、リンクを受け取った人はその内容を見られます。
基準日 2026-10-16。利息制限法第1条・第3条・第5条(現行。2010年6月18日施行の改正を反映)と貸金業法第12条の8・第13条・第13条の2(現行。2025年10月1日施行の改正を反映)は、同日にe-Gov法令検索の現行条文で確認しました。金融庁「貸金業法Q&A」も同日に原文を確認しています。研究結果とCFPBの説明は下の出典によります。表の金額はこのシミュレーターの計算結果で、例の金利は説明のための値です。
出典
- 01e-Gov法令検索:利息制限法(昭和29年法律第100号)第1条 元本10万円未満は年20%・100万円未満は年18%・100万円以上は年15%、超える部分は無効。第3条 みなし利息、第5条 元本額の特則
- 02e-Gov法令検索:貸金業法(昭和58年法律第32号)第12条の8 利息制限法の上限を超える利息の契約の禁止、第13条の2 年収などの3分の1を基準額とする過剰貸付けの禁止
- 03金融庁:貸金業法Q&A総量規制の例(年収300万円なら100万円まで)、銀行カードローンとショッピングは対象外、上限金利15〜20%、多重債務相談窓口
- 04CFPB: How to reduce your debt (2019)借金を減らす基本戦略:金利が最も高い借金から返す方法と、最も少ない借金から返すスノーボール法
- 05Gal & McShane (2012), Can Small Victories Help Win the War? Evidence from Consumer Debt Management, Journal of Marketing Research完済した口座の金額にかかわらず、口座を完済することが借金をすべてなくす結果を予測
- 06Kettle, Trudel, Blanchard & Häubl (2016), Repayment Concentration and Consumer Motivation to Get Out of Debt, Journal of Consumer Research返済を1つの口座に集めると意欲が高まり、最も少額の口座に集めたときに効果が最大
- 07Harvard Business Review: Research: The Best Strategy for Paying Off Credit Card Debt (2016)1つの口座に集めて返した人は、分けて返した人よりカードの借金を多く返した
- 08Amar, Ariely, Ayal, Cryder & Rick (2011), Winning the Battle but Losing the War: The Psychology of Debt Management, Journal of Marketing Research金利の高い大きな借金があっても少額の借金から返す傾向(借金口座の回避)
よくある質問
アバランチ法とスノーボール法では、どちらの利息が少ないですか?
同じ予算なら、金利の高い借金から返すアバランチ法の利息のほうが同じか少ない場合がほとんどです。例の4件(282万円)を毎月102,000円ずつ返すと、どちらも31か月で完済しますが、利息はアバランチ法が286,918円、スノーボール法が288,628円で、1,710円の差です。その代わり、スノーボール法は最初の借金を5か月目に完済し、アバランチ法(13か月目)より8か月早くなります。
利息が多くなるのに、スノーボール法を使うのはなぜですか?
最後まで返し続けられるかどうかに関係します。GalとMcShane(2012)は、金額にかかわらず口座を1つずつ完済していくことが借金をすべてなくす結果を予測したと報告し、Kettleら(2016)は、返済を1つの口座、特に最も少額の口座に集めたときに、借金から抜け出そうとする意欲が最も高まったと示しました。利息の差が大きくなければ、続けやすいほうを選ぶのがよいでしょう。
毎月の追加返済額がなければ、順番は関係ありませんか?
追加額が0円でも、完済した借金の最低返済額を次の借金に回せば早く終わります。例では、最低返済額だけの場合に56か月かかる期間が40か月に縮まり、利息も512,807円から433,231円に減ります。ただし追加額がないと順番による差は小さく、この例ではアバランチ法とスノーボール法の結果が同じになります。
最低返済額だけを払うと、どのくらいかかりますか?
例の4件を最低返済額(合計82,000円)だけで返すと56か月かかり、利息は512,807円です。毎月2万円を上乗せしてアバランチ法で返すと31か月、利息286,918円となり、25か月早く、利息は225,889円少なくなります。最低返済額が利息と同じか少ない借金があると、最低返済額だけでは完済できません。
利息だけを払っている借金はどう入力しますか?
毎月の最低返済額の欄に1か月分の利息を入れます。50万円を年15%で借りているなら、500,000円 × 15% ÷ 12 = 6,250円です。この額だけでは残高が減らないため、シミュレーターは順番が来るまで残高が変わらないことを知らせ、ほかの借金が終わってお金が集まった時点から返していきます。同じ借金に毎月2万円を上乗せすると、22か月目に完済し、利息は74,638円です。
日本の上限金利や総量規制は、返済計画にどう関係しますか?
利息制限法第1条により、利息の上限は元本10万円未満で年20%、10万円以上100万円未満で年18%、100万円以上で年15%で、超える部分は無効です。貸金業法第13条の2の総量規制により、貸金業者は、ほかの貸金業者を含めた借入れの合計が年収などの3分の1を超えることになる貸付けをしてはなりません(住宅ローンなどは除きます)。金融庁によると、銀行のカードローンやクレジットカードのショッピングは総量規制の対象外です。このシミュレーターは上限金利を自動では判定しないため、契約書の年率を確かめてから入力してください。
利用明細と計算結果が少し違うのはなぜですか?
このシミュレーターは毎月「残高 × 年利 ÷ 12」で利息を求めて1円未満を四捨五入しますが、実際の借入れは日数で利息を計算します。残高に応じて減る返済額、変動金利、遅延損害金、手数料、繰上返済手数料も反映していません。計画を立てるための概算として使い、正確な金額は借入先の返済予定表や利用明細で確かめてください。
入力した借金の情報はどこに保存されますか?
保存しません。ページを閉じると消えるので、あとで見直したいときは「リンクをコピー」でアドレスを作っておいてください。このアドレスでは借金の情報が#より後ろにだけ入り、#より後ろの部分はページを開くときにサーバーへ送られません。ただし、リンクを受け取った人は借金の名前や金額を見られるので、共有するときは注意してください。