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ローマ数字変換ツール

2026年のローマ数字は MMXXVI、MCMXCIX は 1999 です。I・V・X・L・C・D・M を大きい順に足して書き、4と9のところだけ IV・IX のように小さい文字を前に置いて引きます。下の欄はどちらに入れても、反対側の表記と位ごとの内訳、標準的な表記かどうかがすぐ表示されます。

最終更新 2026-10-22計算はブラウザ内だけで処理

位取りボード

ローマ数字は、位ごとに決まった文字をつなげて書きます。マスを押すと、その位の数字が変わります。

千の位千—
百の位百—
十の位十—
一の位一—

表記別にコピー

最終更新 2026-10-22入力値は保存しません

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2026年は MMXXVI、MCMXCIX は 1999 です

ローマ数字は I(1)、V(5)、X(10)、L(50)、C(100)、D(500)、M(1,000)の7文字を大きい順に並べ、すべて足して読みます。ただし4と9のところだけは、同じ文字を4回書かないように、小さい文字を大きい文字のすぐ前に置いて引きます。そのため4は IV、9は IX になります。

2026は 2,000 + 20 + 6 なので、MM + XX + VI = MMXXVI です。逆に MCMXCIX は、M(1,000) + CM(900) + XC(90) + IX(9) と区切って読めば 1999 です。上の変換ツールは、数字欄とローマ数字欄のどちらに入れても反対側をすぐ埋めます。入れたローマ数字が標準的な表記なのか、時計の IIII のような昔の加算式なのか、MIM のように規則から外れた表記なのかも合わせて表示します。

ローマ数字を変換・確認したい場面

ローマ数字は今も、記念や改まった場面でよく使われます。一度刻むと直しにくいものも多いので、変換結果が標準的な表記かどうかまで確かめておくと安心です。

  • 指輪やタトゥーに日付を刻むとき: 結婚記念日などを年・月・日ごとにローマ数字へ変えて刻みます。数字欄に 2026.10.22 のように入れると、区切りの記号はそのままで MMXXVI.X.XXII のように変わります。
  • 映画や番組の制作年を読むとき: 日本語版Wikipediaによると、1980年代ごろまでは映画の著作権表示にローマ数字の制作年がよく使われ、BBCも番組の制作年をエンドクレジットの最後にローマ数字で出しています。ローマ数字欄にそのまま入れれば、年がわかります。
  • 資料の章番号やページ番号を付けるとき: 章番号は Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ のような1文字の記号で、本の前付けのページ番号は i、ii、iii のような小文字で書くことがよくあります。表記カードから、ほしい形をそのままコピーできます。
  • 国王名や大会の回数を読むとき: 英語圏では教皇や国王の名前にローマ数字を使い、エリザベス2世は Elizabeth II、ルイ14世は Louis XIV と書きます。アメリカンフットボールのスーパーボウルも回数をローマ数字で表し、2026年2月8日に行われた第60回は Super Bowl LX でした。
  • 時計の文字盤を読むとき: ローマ数字の時計には、4時を IV でなく IIII と書いたものが多くあります。間違いではなく昔の加算式であることを、昔の加算式の節で説明します。

使い方

  1. 数字欄に数を入れると、ローマ数字欄がすぐ埋まります。2026.10.22 や 12/25/2024 のようにドット・スラッシュ・ハイフンで区切った数は一つずつ別に変換し、区切りの記号は入れたままにします。「今日の日付」を押すと、今日を年・月・日の順で入れます。
  2. ローマ数字欄には、大文字でも小文字でも入力できます。Ⅻ のような1文字の記号も読み取ります。下のキーパッドの I〜M のボタンで入れてもかまいません。上線(×1,000)つきの文字は、キーパッドの上線ボタンをオンにして文字を押すか、キーボードで _V のように文字の前にアンダーバーを打ちます。
  3. 内訳ボードの先頭に出る表示が判定です。「標準」でなければ理由と標準の表記が出て、「標準表記に直す」を押すとローマ数字欄が標準の表記に変わります。大きな文字のタイルは、位ごとにまとめた文字とその値です。
  4. 位取りボードでマスを押すと、ほかの位はそのまま、その位の数字だけが変わります。矢印キーで隣のマスへ動けます。「万以上の位」を押すと、万・十万・百万の位の行が開きます。
  5. 表記カードでは、標準表記・小文字・1文字の記号(1〜12)・加算式・アンダーバー入力形を一つずつコピーできます。「リンクをコピー」を押すと、今の変換をそのまま開くアドレスがコピーされます。

7つの文字と3つの規則

ローマ数字に使う文字は7つだけです。このうち、1、10、100、1,000を表す I・X・C・M のうち、引く側に使えるのは I・X・C だけです。

ローマ数字の7文字と引き算のペア
文字値この文字で作る引き算のペア
I1IV(4)、IX(9)
V5引き算には使わない
X10XL(40)、XC(90)
L50引き算には使わない
C100CD(400)、CM(900)
D500引き算には使わない
M1,000使わない(4,000からは上線)
  1. 大きい値から順に書いて足します。 VI = 5 + 1 = 6、LX = 50 + 10 = 60、MDC = 1,000 + 500 + 100 = 1,600 です。
  2. 小さい文字が大きい文字のすぐ前にあるときは引きます。 引く文字は I・X・C のどれかで、自分の値の5倍か10倍の文字の前にだけ置きます。そのため標準の引き算のペアは IV、IX、XL、XC、CD、CM の6つだけです。99を IC と書かず、XC + IX = XCIX と書くのはこのためです。
  3. I・X・C・M は3回まで続けて書けます。V・L・D は2回続けて書きません。 4は IIII でなく IV、10は VV でなく X と書きます。

位ごとに文字を探して、つなげるだけ

規則を一つずつ考えなくても大丈夫です。アラビア数字を千・百・十・一の位に分け、下の表で位ごとに当てはまる文字を探して左から順につなげれば、標準の表記になります。0の位には何も書きません。

  • 1994 = 1,000 + 900 + 90 + 4 → M + CM + XC + IV = MCMXCIV
  • 2006 = 2,000 + 6 → MM + VI = MMVI(百・十の位の0は省略)
  • 3888 = 3,000 + 800 + 80 + 8 → MMM + DCCC + LXXX + VIII = MMMDCCCLXXXVIII(15文字で、3,999までの数のなかでいちばん長い表記)
位ごとのローマ数字の表(上の作業面の位取りボードと同じ表)
数字千の位百の位十の位一の位
1MCXI
2MMCCXXII
3MMMCCCXXXIII
4IVCDXLIV
5VDLV
6VIDCLXVI
7VIIDCCLXXVII
8VIIIDCCCLXXXVIII
9IXCMXCIX

千の位が4〜9のときは、M を4回以上続けて書けないので、上線つきの文字に移ります。この部分は4,000以上の節で説明します。

1から100まで、よく使う年

箇条書きの番号や章番号によく使う、1〜100の表記です。数を押す必要はなく、そのまま読めます。ほかの数は、上の変換ツールに入れてください。

  1. 1I
  2. 2II
  3. 3III
  4. 4IV
  5. 5V
  6. 6VI
  7. 7VII
  8. 8VIII
  9. 9IX
  10. 10X
  11. 11XI
  12. 12XII
  13. 13XIII
  14. 14XIV
  15. 15XV
  16. 16XVI
  17. 17XVII
  18. 18XVIII
  19. 19XIX
  20. 20XX
  21. 21XXI
  22. 22XXII
  23. 23XXIII
  24. 24XXIV
  25. 25XXV
  26. 26XXVI
  27. 27XXVII
  28. 28XXVIII
  29. 29XXIX
  30. 30XXX
  31. 31XXXI
  32. 32XXXII
  33. 33XXXIII
  34. 34XXXIV
  35. 35XXXV
  36. 36XXXVI
  37. 37XXXVII
  38. 38XXXVIII
  39. 39XXXIX
  40. 40XL
  41. 41XLI
  42. 42XLII
  43. 43XLIII
  44. 44XLIV
  45. 45XLV
  46. 46XLVI
  47. 47XLVII
  48. 48XLVIII
  49. 49XLIX
  50. 50L
  51. 51LI
  52. 52LII
  53. 53LIII
  54. 54LIV
  55. 55LV
  56. 56LVI
  57. 57LVII
  58. 58LVIII
  59. 59LIX
  60. 60LX
  61. 61LXI
  62. 62LXII
  63. 63LXIII
  64. 64LXIV
  65. 65LXV
  66. 66LXVI
  67. 67LXVII
  68. 68LXVIII
  69. 69LXIX
  70. 70LXX
  71. 71LXXI
  72. 72LXXII
  73. 73LXXIII
  74. 74LXXIV
  75. 75LXXV
  76. 76LXXVI
  77. 77LXXVII
  78. 78LXXVIII
  79. 79LXXIX
  80. 80LXXX
  81. 81LXXXI
  82. 82LXXXII
  83. 83LXXXIII
  84. 84LXXXIV
  85. 85LXXXV
  86. 86LXXXVI
  87. 87LXXXVII
  88. 88LXXXVIII
  89. 89LXXXIX
  90. 90XC
  91. 91XCI
  92. 92XCII
  93. 93XCIII
  94. 94XCIV
  95. 95XCV
  96. 96XCVI
  97. 97XCVII
  98. 98XCVIII
  99. 99XCIX
  100. 100C
年をローマ数字で
年ローマ数字年ローマ数字
1900MCM1950MCML
1980MCMLXXX1988MCMLXXXVIII
1990MCMXC1999MCMXCIX
2000MM2002MMII
2010MMX2020MMXX
2024MMXXIV2025MMXXV
2026MMXXVI2027MMXXVII
2028MMXXVIII2030MMXXX

4,000以上は上線(ヴィンキュラム)で書きます

標準の規則だけだと、いちばん大きい数は MMMCMXCIX(3,999)です。M を4回続けて書かないからです。それより大きい数は、文字の上に横線を引いて1,000倍を表します。この線はラテン語でヴィンキュラム(vinculum)と呼ばれます。Wikipedia英語版の 'Roman numerals' は、I̅V̅ = 4,000、X̅X̅V̅ = 25,000 を例に挙げています。

このツールは4,000以上のとき、1,000で割った商の全体をローマ数字にして上線を引き、残りの3桁は普通の文字でつなげます。この方法で 3,999,999 = M̅M̅M̅C̅M̅X̅C̅I̅X̅CMXCIX まで書けます。

上線表記の例
数ローマ数字読み方
4,000IVIV(4) × 1,000
4,500IVDIV × 1,000 + D(500)
5,000VV × 1,000
13,000XIIIXIII(13) × 1,000
25,000XXVXXV(25) × 1,000
100,000CC(100) × 1,000
1,000,000MM(1,000) × 1,000
3,999,999MMMCMXCIXCMXCIXMMMCMXCIX × 1,000 + CMXCIX

同じ数を別の形で書く慣用

大きい数の書き方は一つに統一されていません。このツールは、1,000を上線つきの I̅ でなく M で書いた MV̅(4,000)、V̅M(6,000)、X̅MMM(13,000)のような表記も値が同じなので「別の慣用」として読み、4,000を M を4つ並べて書いた MMMM は「昔の加算式」として読みます。どの場合も、このツールの表記を並べて示します。

上線つきの文字を入力する方法

文字のあとに結合文字 U+0305(COMBINING OVERLINE)をつけると、X̅ のように上線が付きます。キーボードで打ちにくいときは、キーパッドの上線ボタンをオンにするか、_X のように文字の前にアンダーバーを打ちます。CalculatorSoup など、ほかの変換ツールもアンダーバー入力を受け付けます。上線が文字から離れて見えたり重なって見えたりするのはフォントの違いなので、印刷や刻印の前に実際のフォントで形を確かめてください。Wikipediaは、両側の縦線と上線で囲んだ枠が100,000倍を表すと説明していますが、このツールはその表記を使わず、3,999,999までを変換します。

時計の IIII と昔の加算式

4を IV でなく IIII と書くのは、誤りというより昔の加算式です。日本語版Wikipediaも、時計の文字盤は4時を IIII と書くことが多く、9時は通常の IX であることが多いと説明しています。由来には諸説があり、定説はないとのことです。英語版Wikipediaは、この習慣が14世紀後半のウェルズ大聖堂の時計など初期の時計までさかのぼると述べています。

ローマ時代には、4・40・400を IIII、XXXX、CCCC のような加算式で書くことがよくあり、9・90・900の加算式 VIIII、LXXXX、DCCCC はそれより少ないものの使われていました。二つの方式が一つの数の中で混ざることもあり、コロッセオの入口の番号は IV の代わりに IIII を一貫して使う一方で40は XL と書いたので、44番の門は XLIIII となっています。第18軍団に関わる記録には、18を XIIX と書いた例も残っています。このツールは加算式を「昔の加算式」として読んで値を示しますが、XIIX のように引く文字が二つ重なる表記は、読み方が一つに決まらないので値を出しません。

加算式と標準(引き算)の表記
数加算式標準の表記
4IIIIIV
9VIIIIIX
40XXXXXL
90LXXXXXC
400CCCCCD
900DCCCCCM
1904MDCCCCIIIIMCMIV

全角ローマ数字 Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ と機種依存文字

日本語の文書では、Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ のような1文字のローマ数字がよく使われます。日本語版Wikipediaによると、JIS X 0208 にはローマ数字専用の符号がありません。これを拡張した Microsoft コードページ932(CP932)や MacJapanese で、いわゆる機種依存文字として定義され、のちに JIS X 0213 にも取り入れられました。CP932 にあるのは大文字 I〜X と小文字 i〜x の20字(1〜10)、JIS X 0213 は大文字 I〜XII と小文字 i〜xii の24字(1〜12)です。縦書きの組版で縦中横を簡単に実現するために使われ、多くのフォントで全角文字として作られています。

Unicode はこれらを JIS X 0213 などとの互換のために収録しています。Ⅰ(U+2160)から Ⅻ(U+216B)、Ⅼ・Ⅽ・Ⅾ・Ⅿ、小文字の ⅰ(U+2170)から ⅻ(U+217B)、ⅼ・ⅽ・ⅾ・ⅿ がそれです。ただし Unicode 標準は、多くの用途ではラテン文字 I・V・X を並べて組むほうが望ましいと述べています。1文字の記号は1〜12と Ⅼ・Ⅽ・Ⅾ・Ⅿ(50・100・500・1000)だけなので、13などはふつうの文字で書く必要があります。1文字の記号とふつうの文字は別の文字なので、文書内で XII を検索しても Ⅻ は見つからないことがあります。

間違えやすい表記

タトゥーのデザインや手作りの表でよく見かける表記です。「試す」を押すと、上の変換ツールがその表記を判定します。

間違えやすい表記と標準の表記
書いた表記意図した数標準の表記理由
MIM 試す1,999MCMXCIXI が引けるのは V・X の前だけです。900と90と9を別々に書きます。
IC 試す99XCIXI を C の前に置くことはできません。90(XC)と9(IX)をつなげて書きます。
IM 試す999CMXCIX同じ理由で、CM(900) + XC(90) + IX(9) と書きます。
VX 試す5VV・L・D は引き算には使いません。
XXXX 試す40XL同じ文字は3回までです。時計や古い碑文の加算式としては読めます。
IIX 試す8VIII大きい文字の前に置く引く文字は一つだけです。
MMMM 試す4,000IV標準の規則は3,999までです。4,000からは上線を使います。

ほかにも、0を O や N で書いたり、2006のように0を含む数で0の位を何かで埋めようとしたりする例があります。ローマ数字には0を表す文字がないので、0の位は何も書かずに飛ばします。

限界と注意点

  • 変換できるのは1から3,999,999までの整数だけです。0、負の数、小数はローマ数字にしません。ローマ人は1/2を S(semis)、1/12を点一つ(uncia)で書きましたが、このツールは分数の表記を扱いません。
  • CIↃ(1,000)や IↃ(500)のようなアポストロフス表記、ↀ などの古い文字、100,000倍の枠の表記は読み取りません。
  • IIX、XIIX のように大きい文字の前に引く文字が二つ以上ある表記は、読み方が一つに決まらないので値を出しません。
  • 4,000以上の書き方には複数の慣用があります。このツールの表記は商の全体に上線を引く方式なので、提出先が別の慣用を使っていないか確かめてください。
  • 日付を分けて変換するとき、順序は入れたままです。日本式の年・月・日にするか、米国式の月・日・年にするかを決めてから入れてください。
  • 上線は結合文字のため、フォントやアプリによって位置がずれて見えることがあります。刻印や印刷を頼む前に、見本で形を確認してください。

出典

  • 01Wikipedia: Roman numeralsヴィンキュラム I̅V̅ = 4,000・X̅X̅V̅ = 25,000、3辺の枠 ×100,000、時計の IIII とウェルズ大聖堂の時計、コロッセオの XLIIII、第18軍団の XIIX、725年ごろの N、分数の S と uncia、アポストロフス
  • 02Wikipedia日本語版: ローマ数字時計の4時の IIII、用途の例、JIS X 0208 に専用符号なし、CP932 の機種依存文字、JIS X 0213 の I〜XII、縦中横
  • 03The Unicode Standard, Chapter 22: SymbolsNumber Forms(U+2150〜U+218F)のローマ数字は東アジアの規格との互換用で、多くの場合はラテン文字の組み合わせが望ましいという説明
  • 04Wikipedia: Super Bowl LX2026年2月8日にリーバイス・スタジアムで行われた第60回スーパーボウル
  • 05Wikipedia: Super Bowl 50第50回(2016年)は L でなくアラビア数字の 'Super Bowl 50' と表記
  • 06CalculatorSoup: Roman Numeral Converter1〜3,999,999の範囲、上線つきの文字を先頭のアンダーバー(_)で入力する方式

出典の確認日 2026-10-22。

よくある質問

2026年はローマ数字でどう書きますか?

MMXXVI です。2026を 2,000 + 20 + 6 に分けると MM、XX、VI になり、大きい順につなげて書きます。

スマホでローマ数字を出すには?

このページの変換ツールに数字を入れると、表記カードにローマ数字が出るので、「コピー」を押して貼り付けられます。Ⅰ~Ⅻ のような1文字の記号のカードもあります。キーボードや変換候補での入力方法は、機種や設定によって異なります。

I II III は何の数字ですか?

ローマ数字の1、2、3です。I を1回、2回、3回と並べて足します。4は IV、5は V、6は VI と続きます。

ローマ数字の4は IV ですか、IIII ですか?

標準的な表記は IV です。IIII は昔の加算式で、時計の文字盤の4時に今もよく使われます。誤りではありませんが、文書や刻印には IV を使うのが一般的です。

ローマ数字で0はどう書きますか?

ローマ数字には0を表す文字がなく、0の位は書きません。725年ごろの暦の計算表には、0の位置にラテン語 nulla の頭文字 N を使った例があります。

4,000以上の大きい数はどう書きますか?

文字の上に横線(ヴィンキュラム)を引いて1,000倍を表します。4,000は I̅V̅、25,000は X̅X̅V̅ で、この方式で3,999,999まで書けます。このツールは、1,000を M で書いた MV̅ のような表記も同じ値として読みます。

全角のローマ数字 Ⅰ・Ⅱ は機種依存文字ですか?

JIS X 0208 には専用の符号がなく、CP932 などで機種依存文字として定義され、のちに JIS X 0213 に I〜XII と i〜xii が取り入れられました。Unicode にも互換用として収録されています。1文字の記号は1〜12と50・100・500・1000だけなので、13などはふつうの文字で書きます。

日付をローマ数字にするにはどうしますか?

年・月・日をそれぞれ変換し、ドットなどでつなぎます。2026年10月22日は MMXXVI.X.XXII です。数字欄に 2026.10.22 と入れると、区切りはそのままで数だけが変わります。