必要なツールを、すぐ使えるように

QRコード生成ツール

URL、テキスト、Wi-Fi接続情報、連絡先を入れると、QRコードがすぐに描かれます。誤り訂正レベル(L・M・Q・H)と色を選び、ウェブ用のPNG(256〜2,048px)または印刷用のSVGで保存できます。バージョンとセル数、データ長と容量、レベル別のサイズをあわせて表示し、入力内容はブラウザー内だけで処理してサーバーには送信しません。

最終更新 2026-10-08計算はブラウザ内だけで処理
入れる内容
http・httpsのURLのみ作成できます。先頭にhttps://がなければ補います。
誤り訂正(汚れ・破損対策)
高くするほど、一部が隠れたり汚れたりしても読み取れますが、模様は細かくなります。
色
プレビュー

    QRに入っている内容を見る
    誤り訂正レベル別のQRサイズ

    同じ内容でも誤り訂正を高くするとバージョン(セル数)が大きくなります。小さく印刷するなら、セル数が少ないほうが読み取りやすくなります。

    最終更新 2026-10-08入力値は保存しません

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    URL・テキスト・Wi-Fi・連絡先をQRコードにして、PNG・SVGで保存できます

    QRコードは、カメラで読み取る白黒の模様に文字列を収めた二次元コードです。URLを入れれば読み取った人がそのページへ移動でき、Wi-Fi情報を入れればカメラアプリがネットワーク名とパスワードを読み取って接続を助け、連絡先を入れれば連絡先アプリに保存できます。上のツールは内容を入力するとすぐにプレビューを描き、バージョン(セル数)・データ長・誤り訂正レベルをあわせて表示します。

    QRコードはブラウザー内で作成され、入力した内容はサーバーへ送信されず、アドレスバーにも残りません。ただし、完成したQR画像を印刷したり送ったりすると、中の内容は読み取った誰にでも見えます。

    作成の手順

    1. 入れる内容を選ぶ: ウェブサイト・テキスト・Wi-Fi・連絡先のいずれかを選ぶと、その種類に必要な入力欄だけが表示されます。
    2. 値を入力する: URLは先頭にhttps://がなければ補います。Wi-Fiはネットワーク名(SSID)・パスワード・セキュリティ方式を、連絡先は名前と電話番号・メールアドレスなどを入力します。
    3. 誤り訂正を選ぶ: 標準はMです。印刷物のように傷がついたり一部が隠れたりするおそれがあるときは、QかHに上げます。高くするほど模様は細かくなります。
    4. 色とサイズ: QRは暗い色、背景は明るい色を勧めます。PNGは256〜2,048pxから選べ、印刷用には拡大しても崩れないSVGで保存します。
    5. 読み取って確かめる: 保存する前に、スマートフォンのカメラでプレビューを読み取り、開くURLや表示される内容が正しいか確認します。

    バージョンと誤り訂正別の収録量

    QRコードは大きさによって、バージョン1(21×21セル)からバージョン40(177×177セル)まであります。同じバージョンでも誤り訂正を高くすると復元用のデータが増え、入れられる文字数は減ります。下の表は、英数字も日本語もそのまま収めるバイトモード(UTF-8)での最大バイト数です。日本語の文字は多くがUTF-8で3バイトです。このツールはバイトモードで作成し、漢字モードは使いません。

    バージョンセル数LMQH
    121×211714117
    225×2532262014
    329×2953423224
    537×37106846044
    1057×57271213151119
    2097×97858666482382
    30137×13717321370982742
    40177×1772953233116631273

    ツールは、内容が収まる最も小さいバージョンを自動で選びます。内容の長さに応じて必要になるバージョンは次のとおりです(かっこ内はセル数)。

    内容の長さLMQH
    20バイト(短いURL)2 (25)2 (25)2 (25)3 (29)
    50バイト3 (29)4 (33)5 (37)6 (41)
    100バイト5 (37)6 (41)8 (49)10 (57)
    300バイト(日本語100文字)11 (61)13 (69)16 (81)18 (89)
    1000バイト22 (105)26 (121)31 (141)36 (161)

    誤り訂正レベルの選び方

    QRコードは、一部が汚れたり破れたりしても読み取れるように、復元用のデータをあわせて収めています。レベルはL・M・Q・Hの4段階です。QRコードを開発した日本のデンソーウェーブは、M(約15%を復元)が最もよく選ばれ、Qは約25%を復元すると説明しています。画面に表示するだけのQRならLかM、床や梱包材のように汚れやすい場所ならQかHが向いています。デンソーウェーブは、QRコードに絵柄を重ねると誤り訂正があっても小さな汚れで読めなくなるおそれがあると注意しています。

    種類別にQRへ入る文字列

    • ウェブサイト: URLがそのまま入ります(例: https://roberin.com/)。空白のない完全なURLか、社内限定のリンクなら閲覧権限があるかを確認してください。
    • テキスト: 書いた文字がそのまま入り、読み取ると文章として表示されます。長いほど模様が細かくなり、小さく印刷すると読み取りにくくなります。
    • Wi-Fi: WIFI:T:WPA;S:ネットワーク名;P:パスワード;; の形式です。名前やパスワードに \ ; , " : が含まれる場合は、前に \ を付けないと崩れますが、ツールが自動で付けます。ステルスネットワークにはH:trueを加えます。
    • 連絡先: vCard 3.0形式(BEGIN:VCARDで始まる)で、名前・会社・電話番号・メールアドレス・住所のうち入力した項目だけを収めます。vCard 3.0では名前(NとFN)とバージョン項目が必須のため、名前欄が空のときは作成しません。

    プレビューの下にある「QRに入っている内容を見る」を開くと、実際に入った文字列を確認できます(Wi-Fiのパスワードは伏せて表示します)。

    印刷・共有前のチェックリスト

    • 周囲の余白を切らない: QRの周囲には4セル幅の白い余白が必要です。保存した画像には余白が含まれているので、デザインの際に切り落とさないでください。
    • コントラストを保つ: ブランドカラーを使う場合でも、QRは暗く、背景は明るくします。明るいQRに暗い背景(反転)は読み取れないアプリがあるため、ツールが警告します。
    • 印刷はSVGで: SVGはセルが図形なので、どれだけ大きく印刷しても境界がぼやけません。PNGはウェブや文書に使います。
    • 実際のサイズでもう一度読み取る: 名刺やポスターなどオフラインに出すQRは、貼るサイズで印刷し、実際の距離で読み取ってみてください。一度貼ると直すのが大変です。
    • 機密性の高い値は入れない: 従業員用のWi-Fiパスワードや非公開のリンクは、QRを見た人なら誰でも読み取れます。

    よくある間違い

    • プレビュー画面のスクリーンショットを使う: スクリーンショットは解像度が低く、余白も切れやすくなります。PNGかSVGで保存して使ってください。
    • URLに空白や改行が混ざる: コピーしたURLの末尾に空白が付くとエラーになります。ツールは前後の空白を取り除き、形式が誤っていれば知らせます。
    • Wi-Fiのセキュリティ方式が違う: ルーターはWPA2なのに「パスワードなし」を選ぶと接続できません。ルーター設定のセキュリティ方式を確認してください。
    • 内容をどんどん増やす: 長い案内文をまるごと入れるより、案内ページのURLを入れたほうが模様が単純になり、読み取りやすくなります。

    限界と注意

    • バイトモード(UTF-8)ひとつで収めます。数字だけの内容でも、数字専用モードよりやや大きいQRになることがあります。
    • ロゴの挿入、角を丸くした模様、読み取り回数の集計(動的QR)には対応していません。作成したQRは内容が固定され、あとから変更できません。
    • 古いカメラアプリは、ステルスネットワークや一部の連絡先項目を違って読み取ることがあるため、iPhoneとAndroidでそれぞれ確認してください。

    基準日 この記事のバージョン・誤り訂正・余白の説明と、Wi-Fi・vCardの形式は、2026-10-08に各原典で確認しました。QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。

    出典

    よくある質問

    QRコードはどうやって作りますか?

    入れる内容(ウェブサイト・テキスト・Wi-Fi・連絡先)を選んで値を入力すると、プレビューにQRコードがすぐ表示されます。誤り訂正レベルと色を選んでPNGまたはSVGで保存し、使う前にスマートフォンのカメラで一度読み取ってみてください。

    誤り訂正レベルは何を選べばよいですか?

    標準はMです。一部が汚れたり隠れたりしても読み取れるように復元用データを収める仕組みで、QRコードを開発したデンソーウェーブは、M(約15%を復元)が最もよく選ばれると説明しています。印刷物や床のように傷みやすい場所ではQかHに上げてください。高くするほど模様は細かくなります。

    QRコードにはどれくらいの内容を入れられますか?

    このツールが使うバイトモードでは、最大のバージョン40で、Lが2,953バイト、Mが2,331バイト、Qが1,663バイト、Hが1,273バイトまで入ります。日本語の文字は多くが3バイトなので、Mなら約777文字です。ただし長いほど模様が細かくなり、小さく印刷すると読み取りにくくなります。

    Wi-Fi用QRにパスワードを入れても大丈夫ですか?

    自宅や店舗のように共有してよいネットワークなら便利です。ただしQRを見た人はパスワードをそのまま読み取れるため、従業員用や管理者用のネットワークなど制限すべき情報は入れないでください。入力したパスワードはサーバーに送信されず、アドレスバーにも残りません。

    印刷にはPNGとSVGのどちらがよいですか?

    印刷にはSVGが向いています。セルが図形として保存されるため、どれだけ大きく印刷しても境界がぼやけません。ウェブページや文書に入れるときはPNGを使い、実際に表示する大きさより大きめ(512px以上)で保存するときれいです。

    色を変えても読み取れますか?

    QRの色が十分に暗く、背景が明るければ、色を変えても読み取れます。明るいQRに暗い背景を使う反転や、コントラストの低い組み合わせは、読み取れないアプリがあるためツールが警告します。変更したあとは必ず実際のカメラで確認してください。

    連絡先のQRはどのスマートフォンでも同じように開きますか?

    連絡先は標準のvCard 3.0形式で収められ、ほとんどのスマートフォンの連絡先アプリが読み取れます。ただしアプリによって住所や会社の項目の表示が異なることがあるため、iPhoneとAndroidで一度ずつ確認してください。名前は必須項目です。

    作成したQRコードの内容はあとから変更できますか?

    いいえ。このツールが作るQRは、内容が模様にそのまま入る固定型なので変更できません。URLが変わる可能性があるなら、自分で管理する案内ページのURLを入れ、そのページの内容を変更する方法を使ってください。固定型なので有効期限はありません。