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露点温度計算ツール

気温と相対湿度を入れると、露点温度がすぐに分かります。気温22°C・湿度50%なら露点温度は11.1°Cで、それより冷たい窓ガラスやグラスには水滴が付きます。露点温度から湿度や気温を逆算でき、表面温度を入れれば結露や霜の有無も判定します。飽和曲線のグラフをタップやドラッグすると、空気が冷えるにつれて湿度がどう上がるかを確かめられます。

最終更新 2026-10-21計算はブラウザ内だけで処理
求める値
露点温度

夏の体感(米国気象局の露点温度基準)
°C
%
°C

窓ガラス・壁・冷たいグラスなど、水滴が気になる場所の表面温度(放射温度計の値)を入れると、結露するかどうかも判定します。

飽和曲線:空気を冷やすとどこで水滴が付くか(タップまたはドラッグでその空気に切り替え)

同じ空気を冷やしたときの相対湿度

      最終更新 2026-10-21入力値は保存しません

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      露点温度は、空気を冷やしたときに水滴が付き始める温度です

      気象庁の予報用語は、露点温度を「水蒸気圧を一定にして温度を下げたとき、相対湿度が100%となる温度。空気中の水蒸気が凝結して露を結ぶ温度。」と説明しています。空気中の水蒸気の量を変えずに冷やしていくと、ある温度で飽和し、それ以上は水蒸気が水滴になります。気温22°C・相対湿度50%の部屋の露点温度は11.1°Cです。冬の朝、この部屋の窓ガラスが11.1°C以下まで冷えていれば、ガラスの内側に結露が起きます。

      このツールは、気温・相対湿度・露点温度のうち2つを入れると残り1つを計算します。同じ部屋の気温と露点温度11.1°Cを入れれば相対湿度50%が戻ってきますし、露点温度10°Cの空気を24.5°Cまで暖めると相対湿度が40%になる、といった逆算もできます。表面温度も入れると、その場所に水滴や霜が付くかどうかを判定し、飽和曲線のグラフと湿度の目盛りで、空気が冷えていく様子を示します。

      相対湿度より露点温度を見る理由と使う場面

      相対湿度は、同じ空気でも気温によって数字が変わります。気温30°C・湿度40%の昼の空気と、20°C・湿度70%の夜の空気では、湿度の数字が30ポイントも違うのに、露点温度は14.9°Cと14.4°Cでほぼ同じです。含まれる水蒸気の量がほとんど変わらないということです。露点温度は水蒸気の量を温度で表すので、次のような場面で判断しやすくなります。

      • 窓や壁の結露の確認: 冬に窓ガラスや北側の壁の隅の表面温度が室内の露点温度を下回ると、水滴が付きます。その状態が続くとカビも生えやすくなります。放射温度計で測った表面温度を入れれば、その場で判定できます。
      • 夏のべたつきの目安: 米国気象局(NWS)ラクロス予報所は、夏の露点温度が55°F(12.8°C)以下なら乾燥して快適、65°F(18.3°C)以上なら息苦しいほど蒸し暑くなると説明しています。蒸し暑さの感覚は、湿度の数字より露点温度とよく合います。
      • 冷たいグラスや配管の水滴: 冷蔵庫から出した飲み物や、冷水が通る配管が濡れるのも、表面が露点温度より冷たいからです。30°C・湿度65%の空気の露点温度は22.7°Cなので、それより冷たい物はたいてい濡れます。
      • 塗装・コーティング作業: 目に見えない水の膜が表面にできると、塗膜がうまく付きません。塗膜計測機器メーカーのElcometerは、一般的な塗装仕様では表面温度を露点温度より3°C(5°F)以上高く、相対湿度を85%以下にするよう求めていると説明しています。
      • 霧の出やすさの目安: 米国連邦航空局(FAA)の航空気象ハンドブックは、気温と露点温度の差が2°C(4°F)を超えると霧はめったに発生しないと説明しています。明け方に気温が露点温度近くまで下がるかを見れば、霧の可能性を見当づけられます。

      使い方

      1. 上の「求める値」で、露点温度・相対湿度・気温のうち計算したいものを選びます。選んだ値の入力欄は消え、残り2つの欄だけが表示されます。
      2. 2つの欄に値を入れます。温度の単位は°Cと°Fから選べます。単位を切り替えても、最初に入れた値のまま計算します。
      3. 水滴が気になる表面があれば、「表面温度」の欄にその温度を入れます。空欄のままなら、表面の判定はしません。
      4. 結果のカードで大きな数字と説明を確認し、右側の目盛りで露点温度が夏の体感のどの帯にあるかを見ます。
      5. 飽和曲線のグラフをタップするかドラッグすると、その位置の気温と水蒸気量に値が切り替わります。矢印は空気を冷やしたときにたどる道筋で、矢印の先の水滴が露点温度です。
      6. 「同じ空気を冷やしたときの相対湿度」の欄では、温度が下がるほど水位が上がる様子と、露点温度より冷やしたときに付く水の量を確かめられます。「リンクをコピー」を押すと、同じ条件を他の人に送れます。

      計算の方法

      露点温度は、飽和水蒸気圧の式を逆に解いて求めます。このツールは、世界気象機関(WMO)の観測ガイドに載っている式を使います。水に対する飽和水蒸気圧 ew(t) = 6.112 × exp(17.62t ÷ (243.12 + t)) hPa をこのツールでは気温−45〜60°Cの範囲で使い、霜点には氷に対する飽和水蒸気圧 ei(t) = 6.112 × exp(22.46t ÷ (272.62 + t)) hPa を使います。

      1. 気温Tの飽和水蒸気圧 ew(T) を求めます。22°Cでは26.4 hPaです。
      2. これに相対湿度を掛けて、今の空気の水蒸気圧 e を求めます。50%なら e = 0.5 × 26.4 = 13.2 hPaです。
      3. ew(Td) = e になる温度Tdを探します。L = ln(e ÷ 6.112) とおくと Td = 243.12L ÷ (17.62 − L) で、13.2 hPaからは11.1°Cが出ます。
      4. 露点温度が分かっているときは、相対湿度を ew(Td) ÷ ew(T) × 100 で求めます。気温は、ew(T) が e ÷ (相対湿度 ÷ 100) と等しくなる温度として求めます。
      5. 露点温度が0°C未満の場合は、同じ e で氷に対する式を解き、霜点 Tf = 272.62L ÷ (22.46 − L) も併せて求めます。

      Td = 243.12 × ln(e ÷ 6.112) ÷ (17.62 − ln(e ÷ 6.112)), e = RH ÷ 100 × 6.112 × exp(17.62T ÷ (243.12 + T))

      詳細カードの絶対湿度は a = 216.679 × e ÷ (T + 273.15) g/m³、混合比は x = 621.9907 × e ÷ (p − e) g/kg で計算します(Vaisalaの測定器マニュアルの式)。混合比には気圧pが必要なため、海面の標準気圧1013.25 hPaと仮定しました。飽和曲線グラフの縦軸もこの混合比です。湿球温度はStull(2011)の近似式で求め、この式が検証された範囲(相対湿度5〜99%、気温−20〜50°C)の外では値を出しません。

      気温・相対湿度別の露点温度の表

      下の表は、このツールと同じ式で求めた露点温度です(°C、小数第1位)。湿度が同じなら、気温が5°C上がると露点温度は4〜5°C上がります。気温が同じで湿度が10ポイント上がると、露点温度は1.6〜4.6°C上がります。湿度が低い側ほど、同じ10ポイントでも露点温度の動きが大きくなります。

      気温(行)と相対湿度(列)ごとの露点温度(°C)
      気温30%40%50%60%70%80%90%
      0°C−15.5−12.0−9.2−6.8−4.8−3.0−1.4
      5°C−11.2−7.5−4.6−2.10.01.83.5
      10°C−6.8−3.00.02.64.86.78.4
      15°C−2.51.54.77.39.611.613.4
      20°C1.96.09.312.014.416.418.3
      25°C6.210.513.916.719.121.323.2
      30°C10.514.918.421.423.926.228.2
      35°C14.819.423.026.128.731.033.1

      露点温度で見る夏の体感

      汗が乾く速さは空気中の水蒸気の量で決まるため、夏のべたつきは相対湿度よりも露点温度に近い関係にあります。米国気象局ラクロス予報所は、夏の露点温度の区分を下のように説明しています。このツールの夏の体感の目盛りもこの区分に従い、原文の単位である°Fの値(小数第1位)で判定します。そのため°C表示では、12.8°Cと18.3°C付近で段階が切り替わります。

      米国気象局ラクロス予報所による夏の露点温度の区分
      露点温度(°F)°C換算原文の説明計算例
      55°F以下12.8°C以下乾燥して快適(dry and comfortable)25°C・40% → 露点温度10.5°C
      55〜65°F12.8〜18.3°Cべたつき、夜は蒸し暑くなる(becoming 'sticky' with muggy evenings)26°C・55% → 16.3°C
      65°F以上18.3°C以上水蒸気が多く息苦しい(becoming oppressive)27°C・85% → 24.3°C

      この区分は、夏の屋外の空気についての説明です。冬は露点温度が低くても、暖房した室内が乾燥しすぎることがあるので、室内の湿度は室内の適正湿度の計算ツールの基準と合わせて見るのがよいでしょう。夏の暑さ全体の体感は、熱指数の計算ツールでも確かめられます。

      表面に水滴や霜が付く条件

      部屋の空気全体が露点温度まで冷えなくても、冷たい表面に触れた薄い空気の層は、その表面の温度まで冷えます。だから表面温度が露点温度以下であれば、その表面に水滴が付きます。このツールは、画面に表示される表面温度と露点温度(小数第1位)を比べ、表面が露点温度と同じか低ければ「結露する」と判定します。表面が0°C未満なら、水滴ではなく霜が付きます。

      下の表は、室内の気温と湿度ごとの露点温度です。窓ガラスや壁の隅の表面温度がこの値以下に下がると、結露が起きます。たとえば22°C・50%のリビングでガラスの表面が10°Cなら、露点温度11.1°Cより1.1°C低いので水滴が付きます。同じガラスでも、湿度を40%に下げれば露点温度は7.8°Cに下がり、結露しません。

      室内の気温・湿度ごとの露点温度 = 結露が始まる表面温度(°C)
      室温30%40%50%60%70%
      18°C0.14.27.410.112.4
      20°C1.96.09.312.014.4
      22°C3.67.811.113.916.3
      24°C5.39.612.915.818.2

      塗装やコーティング作業では、水滴が見える前から注意が必要です。Elcometerは、一般的な塗装仕様では表面温度を露点温度より最低でも3°C(5°F)高くし、相対湿度は85%を超えないよう求めていると説明しています。そこでこのツールは、表面に水滴が付かない場合でも、この3°Cの余裕まであとどれだけあるかを結果の説明に添えます。実際の作業基準は、使う塗料の製品資料と仕様書に従ってください。

      表面温度を直接測れないときは、外気温や窓・壁の断熱の程度から表面温度を見積もる結露リスクの計算ツールも併せて使えます。

      0°C未満では霜点を見ます

      露点温度が0°Cを下回ると、水蒸気は水滴より先に氷の結晶になって付きます。同じ温度では、氷に対する飽和水蒸気圧のほうが水に対する値より低いからです。そのため同じ空気でも、霜点は露点温度より少し高くなり、0°C未満の表面には霜点で先に霜が付きます。冬の明け方、−6°C・湿度85%の空気の露点温度は−8.1°C、霜点は−7.2°Cです。夜のあいだに車の窓ガラスが−9°Cまで冷えれば、霜点より1.8°C低いので霜が付きます。

      氷点下の空気の露点温度と霜点(°C)
      気温・相対湿度露点温度霜点
      5°C・60%−2.1−1.9
      0°C・80%−3.0−2.7
      −2°C・90%−3.4−3.0
      −6°C・85%−8.1−7.2
      −10°C・80%−12.8−11.4

      このツールの相対湿度は、0°C未満でも水に対する飽和水蒸気圧を基準にしています。そのため氷点下では、相対湿度が100%未満でも霜が付くことがあります。グラフでは、0°Cより左側の点線が氷に対する飽和で、矢印がこの点線に先に触れる位置が霜点です。

      霧と雲底高度の目安

      気温と露点温度の差は、空気が飽和するまであと何度かを表します。FAAの航空気象ハンドブック(FAA-H-8083-28A、18.1.1)は、気温と露点温度の差が2°C(4°F)より大きいと霧はめったに発生しないと説明しています。このツールは、画面に表示される差が2°C(°F表示では4°F)以下のとき、「霧や低い雲ができやすい差」と表示します。明け方に9°C・湿度97%なら、差は0.5°Cです。

      屋外の空気が上昇すると、気温は速く、露点温度はゆっくり下がり、2つの値が出会う高さで雲ができます。同じハンドブックは、最も低い雲の高さを「気温と露点温度の差(°C) ÷ 2.5 × 1,000 ft」で見積もる方法を紹介しており、気温18°C・露点温度9°Cなら3,600 ftと例示しています。パイロット向けのハンドブック(PHAK)12章は、同じ計算を°Fの差 ÷ 4.4 × 1,000 ftと書いています。

      気温と露点温度の差から見積もる雲底高度
      気温と露点温度の差フィートメートル
      1°C400 ft約120 m
      2°C800 ft約240 m
      5°C2,000 ft約610 m
      9°C3,600 ft約1,100 m
      15°C6,000 ft約1,830 m

      この見積もりは、屋外の空気が上昇して雲ができる場合の方法なので、室内の空気には意味がありません。実際の雲の高さは、観測値と異なることがあります。

      空気が冷えると湿度が上がり、水が付く理由

      空気が含める水蒸気の限界(飽和水蒸気圧)は、温度が下がるにつれて急に小さくなります。水蒸気の量は変わらないのに限界が小さくなるので、相対湿度が上がっていき、限界が今の水蒸気量と等しくなる温度が露点温度です。グラフでは、「今の空気」の点が左へ水平に動いて飽和曲線に触れる位置がこの温度で、湿度の目盛りでは水が100%まで満ちる位置にあたります。

      露点温度よりさらに冷やすと、あふれた水蒸気が水になります。エアコンが除湿する仕組みも同じです。27°C・湿度70%の空気(露点温度21.1°C、水蒸気15.7 g/kg)が、表面12°Cの冷却コイルを通ってその温度まで冷えるとすると、空気1 kgあたりの水蒸気は8.7 gだけが残り、約7.0 gが水になって抜けます。湿度の目盛りの最後の欄は、こうして付く水の量(乾燥空気1 kgあたり)を表示します。

      間違えやすい点

      • 気温と露点温度の差で結露を判断する: 水滴が付くかどうかは、空気ではなく表面温度で決まります。室温と露点温度が10°C離れていても、窓ガラスが露点温度より冷たければ結露します。判定には表面温度を入れてください。
      • 相対湿度の数字だけを比べる: 夏の昼の湿度40%と夜の70%は、水蒸気量がほぼ同じことがあります。時間や場所の違う空気を比べるときは、露点温度や絶対湿度で比べます。
      • 露点温度が気温より高く出る: 露点温度は気温より高くなれません。測定値がそうなったなら、温度計と湿度計が別の場所を測っているか、センサーに誤差があります。このツールはその場合をエラーとして知らせます。
      • 氷点下で露点温度だけを見る: 0°C未満の表面には、露点温度より少し高い霜点で先に霜が付きます。車の窓や冷凍庫のように氷点下の表面は、霜点と比べてください。
      • 室内の結露を屋外の予報値で計算する: 天気予報の露点温度は屋外の空気の値です。調理・入浴・洗濯物の部屋干しで水蒸気が増える室内は、露点温度が屋外より高いことがあるので、室内の結露は室内で測った気温と湿度で計算してください。

      限界

      • 飽和水蒸気圧の式は日常的な気温に合わせた近似式なので、このツールは−45〜60°C以外の気温は計算しません。計算した露点温度が−45°Cを下回る場合も同じです。
      • 混合比とグラフの縦軸は、海面の標準気圧(1013.25 hPa)を仮定しています。高い山のように気圧が低い場所では、同じ水蒸気圧でも混合比が少し大きくなります。露点温度・相対湿度・絶対湿度は、この仮定の影響を受けません。
      • 結果の精度は測定値しだいです。22°C・50%で湿度計が±3ポイントずれると、露点温度は10.2〜12.0°Cとなり、約±0.9°C変わります。
      • 夏の体感の区分は、米国気象局の一つの予報所による一般的な説明で、感じ方には個人差があります。風・日差し・服装は反映していません。
      • 塗装の余裕(露点温度+3°C)は一般的な仕様の例で、雲底高度はおおまかな見積もりです。

      基準日 2026年10月21日。式と基準は、世界気象機関の式をまとめたNCAR/EOLの資料、気象庁、米国気象局、米国連邦航空局、Vaisala、Elcometerの原文で、この日に確認しました。

      出典

      よくある質問

      露点温度はどうやって計算しますか?

      気温の飽和水蒸気圧 6.112 × exp(17.62T ÷ (243.12 + T)) hPa に相対湿度を掛けて今の水蒸気圧eを求め、その水蒸気圧が飽和になる温度を逆に解きます(世界気象機関の式)。気温22°C・湿度50%ならeは13.2 hPa、露点温度は11.1°Cです。

      露点温度と相対湿度は何が違いますか?

      相対湿度は、その気温で含められる水蒸気の何%が入っているかを表すので、気温が変われば一緒に変わります。露点温度は水蒸気の量そのものを温度で表します。30°C・40%と20°C・70%は湿度の数字が大きく違いますが、露点温度は14.9°Cと14.4°Cでほぼ同じです。

      露点温度が何度だと蒸し暑く感じますか?

      米国気象局ラクロス予報所は、夏の露点温度が55°F(12.8°C)以下なら乾燥して快適、55〜65°F(12.8〜18.3°C)はべたつき、65°F(18.3°C)以上は息苦しいほど蒸し暑いと説明しています。露点温度70°F(21.1°C)は最も蒸し暑い区分に入ります。

      窓ガラスが結露する温度はどう調べますか?

      室内の空気の露点温度がその温度です。窓ガラスの表面温度が露点温度と同じか低いと水滴が付きます。22°C・50%の部屋の露点温度は11.1°Cなので、ガラスが10°Cなら結露し、湿度を40%に下げれば露点温度が7.8°Cに下がって結露しません。

      露点温度が気温より高くなることはありますか?

      ありません。空気が飽和すると相対湿度は100%で露点温度は気温と等しくなり、それ以上は高くなりません。測定値で露点温度が気温より高く出たときは、センサーの誤差や測定場所の違いを疑ってください。このツールはその場合をエラーとして知らせます。

      露点温度が0°C未満のときはどうなりますか?

      0°C未満の表面には水滴ではなく霜が付き、その基準は露点温度より少し高い霜点です。気温−6°C・湿度85%なら露点温度は−8.1°C、霜点は−7.2°Cなので、−9°Cまで冷えた車の窓ガラスには霜が付きます。

      塗装作業で露点温度を確認するのはなぜですか?

      目に見えない水の膜が表面にできると、塗膜がうまく付かないからです。Elcometerは、一般的な塗装仕様では表面温度を露点温度より3°C(5°F)以上高く、相対湿度を85%以下にするよう求めていると説明しています。実際の基準は塗料の製品資料と仕様書に従ってください。

      露点温度から霧や雲の高さは分かりますか?

      おおよそは見積もれます。米国連邦航空局の航空気象ハンドブックは、気温と露点温度の差が2°C(4°F)を超えると霧はほとんど発生しないと説明し、最も低い雲の高さを差(°C) ÷ 2.5 × 1,000 ftで見積もります。気温18°C・露点温度9°Cなら約3,600 ft(約1,100 m)です。