必要なツールを、すぐ使えるように

オンラインメトロノーム

テンポ(BPM)と拍子を決めて開始を押すと、一定のクリックが鳴ります。拍の輪の点を押して拍ごとに強・中・普通・休みを決め、1 拍を 2・3・4 つに分けて聴くこともできます。数字がわからないときはタップして探し、速度標語マップで Andante や Allegro がおよそ何 BPM かを確かめます。決めた小節ごとに速くなる練習や、数小節ずつ音を抜く練習も使えます。

最終更新 2026-10-23計算はブラウザ内だけで処理
テンポ
BPM

速度標語マップ
拍子
4/4
細分

アクセントの区切り

輪の点を押すと、その拍が普通 → 中 → 強 → 休みの順に変わります。

音色
70%
練習 0:00 小節 0 スペース 開始・停止 · T タップ · ↑↓ テンポ · Esc 閉じる

決めた小節ごとにテンポを上げ、目標まで進めます。

BPM
BPM
小節

数小節は音を出さず、拍だけを進めます。音が戻ったときに拍が合っているか確かめてください。

小節
小節

最終更新 2026-10-23入力値は保存しません

ROBERINの基準必要なツールを、
すぐ使えるように。
  • ひと目で分かる画面入力と結果の位置をはっきり分けます。
  • 結果が先主要な結果を先に示し、過程は必要なときだけ。
  • 求めない登録や不要な入力なしですぐ使えます。

オンラインメトロノームは、決めたテンポで拍を一定に鳴らします

メトロノームは、同じ間隔で短い音を鳴らして拍の基準を示す道具です。テンポは BPM(beats per minute)、つまり 1 分間に鳴る拍の数で表します。120 BPM なら 1 分に 120 回、0.5 秒ごとに 1 回鳴ります。このツールでは 30~300 BPM の整数でテンポを選び、1 小節を 1~16 拍にまとめて、小節の頭に戻る位置を音と画面の両方で確認できます。

1 拍目だけを変えて鳴らす従来のメトロノームとは違い、拍ごとに強・中・普通・休みを決められるので、6/8 の 1 拍目と 4 拍目や、7/8 の 2+2+3 のまとまりをそのまま聴けます。1 拍を 2・3・4 つに分ける細分、タップした間隔からテンポを割り出すタップテンポ、速度標語(Andante・Allegro など)がおよそ何 BPM かを示すマップ、決めた小節ごとに速くなる練習、数小節ずつ音を抜く練習も 1 つの画面で使えます。インストールや登録は不要で、選んだ設定だけがこのブラウザーに保存されます。

メトロノームを使う場面

演奏中に拍が揺れていることは、自分ではなかなか気づけません。外側に揺れない基準を置けば、どこで走り、どこでもたつくかを耳で確かめられます。

  • 新しい曲をゆっくり覚えるとき: 楽譜のテンポよりかなり遅い速さから始め、指と拍が合っているか確かめながら少しずつ上げます。「だんだん速く」をオンにすると、決めた小節ごとに自動で上がります。
  • 合奏や録音の前にテンポを揃えるとき: 曲の BPM を全員が同じ数字にしておけば、出だしのテンポで揉めることが減ります。数字がわからないときは、録音を聴きながらタップして探します。
  • 変拍子に慣れるとき: 5/8 や 7/8 のように拍を不均等にまとめる拍子は、まとまりの頭にアクセントを付けると数えやすくなります。
  • 頭の中で拍を数える力を付けるとき: 「音を抜く」をオンにすると、数小節は無音で進みます。音が戻ったときに自分の拍と合っているかがすぐにわかります。
  • 歌や歩数のテンポを合わせるとき: 合唱の出だしのテンポや、ランニングの 1 分あたりの歩数など、一定の繰り返しが必要な場面でも使えます。クリック 1 回に 1 歩を合わせれば、BPM がそのまま 1 分あたりの歩数になります。

使い方

  1. テンポ欄に BPM を入力するか、−・+ ボタン(長押しで連続変更)、速度標語マップのバーで決めます。マップの帯を押すと、その速度標語の範囲の中央に移動します。
  2. 拍子で 1 小節の拍数(1~16)と、1 拍にあたる音符(二分・四分・八分音符)を選びます。拍数と同じ数の点が輪に並びます。
  3. アクセントの区切りで 3+3 や 2+2+3 などを選ぶか、輪の点を直接押して、拍ごとに強・中・普通・休みを決めます。
  4. 必要に応じて細分で 1 拍を 2・3・4 つに分け、音色と音量を選びます。音色のボタンを押すと、その音が 1 回鳴ります。
  5. 開始を押します。進行の弧が 1 小節で 1 周し、今の拍の点が点灯します。キーボードでは、スペースが開始・停止、T がタップです(入力欄にフォーカスがないとき)。
  6. 譜面台にスマートフォンやタブレットを立てるときは、全画面を押してください。再生中は画面が消えないようにします(対応しているブラウザーのみ)。

BPM と拍の間隔

拍の間隔は、60 秒を BPM で割った値です。BPM が 2 倍になれば、間隔は半分になります。1 小節にかかる時間は、拍の間隔に 1 小節の拍数を掛ければ求まります。下の表は 4/4 拍子(1 小節 4 拍)で計算しています。

BPM ごとの拍の間隔と 4/4 拍子の 1 小節(拍の間隔 = 60 ÷ BPM)
BPM拍の間隔1 小節(4 拍)1 分間の小節数
401.500 秒6.00 秒10 小節
601.000 秒4.00 秒15 小節
720.833 秒3.33 秒18 小節
900.667 秒2.67 秒22.5 小節
1000.600 秒2.40 秒25 小節
1200.500 秒2.00 秒30 小節
1400.429 秒1.71 秒35 小節
1600.375 秒1.50 秒40 小節
2000.300 秒1.20 秒50 小節
2400.250 秒1.00 秒60 小節

楽譜の冒頭にある「M.M. ♩= 100」のような表記が、まさにこの数字です。M.M. は Maelzel's Metronome の略で、音符の絵は、どの音符を 1 拍として数えるかを示しています。Britannica によると、振り子式メトロノームを実際に発明したのはオランダの Dietrich Nikolaus Winkel で、1815~16 年にそれを製造して広めたのが Johann Nepomuk Maelzel です。ベートーヴェンも Maelzel のメトロノームを使いました。同じ資料は、「M.M. 二分音符 = 60」を、1 分間に 60 回振れるとき二分音符が 1 拍にあたるという意味だと説明しています。

拍子記号とアクセントの区切り

拍子記号の上の数字は 1 小節の拍数、下の数字は 1 拍にあたる音符です。このツールは下の数字に合わせて、クリック 1 回をその音符として数えます。4/4 では四分音符ごとに、2/2 では二分音符ごとに、6/8 では八分音符ごとに 1 回鳴ります。画面中央の「音符 = BPM」の表示が、今のクリック 1 回がどの音符にあたるかを示します。

Open Music Theory は、拍を 2 つに分ける拍子を単純拍子、3 つに分ける拍子を複合拍子と区別し、付点四分音符が 1 拍になる複合拍子では下の数字が 8 になると説明しています。そのため 6/8 は、ふつう八分音符 6 つではなく、付点四分音符 2 つ、つまり 2 つの大きな拍として感じられます。このツールで 6/8 を選ぶとアクセントの区切りが 3+3 になり、1 拍目は強、4 拍目は中で鳴ります。中央には大きな拍のテンポ(付点四分音符 = BPM ÷ 3)も表示されます。

よく使う拍子とアクセントの区切り(区切りの頭の拍 = 強・中)
拍子よくある区切りクリック 1 回このツールでの大きな拍
4/41 拍目のみ、2+2四分音符なし
3/41 拍目のみ四分音符なし
2/21 拍目のみ二分音符なし
6/83+3八分音符付点四分音符 = BPM ÷ 3
9/83+3+3八分音符付点四分音符 = BPM ÷ 3
12/83+3+3+3八分音符付点四分音符 = BPM ÷ 3
5/82+3、3+2八分音符区切りの大きさが違うためなし
7/82+2+3、2+3+2、3+2+2八分音符区切りの大きさが違うためなし

区切り方は曲によって違います。同じ 7/8 でも 2+2+3 の曲もあれば 3+2+2 の曲もあるので、楽譜の連桁(ビーム)のまとまりを見て選んでください。一覧にない区切りは、輪の点を直接押して作れます。点は押すたびに普通 → 中 → 強 → 休みの順に変わり、休みの次はまた普通に戻ります。休みにした拍は拍のクリックだけが鳴らなくなり、細分をオンにしている場合、その拍の中の小さな音は鳴ったままです。

細分: 1 拍を 2・3・4 つに

遅いテンポでは拍と拍の間が長く、その間でリズムが揺れやすくなります。細分をオンにすると、拍のクリックの間に小さな音が入り、拍の中での位置をつかみやすくなります。細分は拍のテンポを変えません。120 BPM で細分を 4 つにしても、拍は変わらず 0.5 秒ごとに来て、その間に小さな音が 3 回加わるだけです。

120 BPM での細分ごとの音の間隔
細分音の間隔1 分間に鳴る音4/4 で聴こえる音符
なし0.500 秒120 回四分音符
2 つに0.250 秒240 回八分音符
3 つに0.167 秒360 回八分音符の三連符
4 つに0.125 秒480 回十六分音符

複合拍子を大きな拍で数えたいときにも細分が役に立ちます。6/8 の付点四分音符 = 60 を大きな拍だけで聴きたいなら、2/4 拍子に変えて 60 BPM、細分を 3 つにします。八分音符 1 つ 1 つを拍として聴きたいなら、6/8 で 180 BPM を入力します。どちらも同じテンポです。

速度標語はおよそ何 BPM か

楽譜には数字がなく、Andante や Allegro のような速度標語だけが書かれていることがよくあります。下の表は Wikipedia「Tempo」の項目にある一覧です。この一覧は 4/4 拍子を基準にしたごくおおまかな値で、作曲家や作品によって大きく違うと明記されています。範囲が互いに重なるのもそのためです。速度標語は速さだけでなく曲の性格も表すので、数字は出発点として使ってください。

速度標語とおよその BPM(Wikipedia「Tempo」、2026 年 10 月 23 日確認)
速度標語意味およその BPM
Grave非常に遅く重々しく24~40
Largo遅く幅広く40~66
Lento遅く40~60
Larghettoやや遅く幅広く44~66
Adagioゆっくり、表情を込めて44~66
Andante歩く速さで56~108
Moderato中ぐらいの速さで108~120
Allegrettoやや速く112~120
Allegro速く明るく120~156
Vivace生き生きと速く156~176
Presto非常に速く168~200
Prestissimo極めて速く200 以上

ツールの速度標語マップは、このうち Lento と Larghetto を除く 10 個を帯として描きます。重なる範囲は行を分けて上下に並べ、今のテンポが入る帯が濃く変わります。境界の値は上の範囲で判定します。たとえば 120 BPM は Moderato(108~120)の終わりであり Allegro(120~156)の始まりでもありますが、マップでは Allegro と表示します。意味が時代とともに変わった標語もあります。同じ資料によると、Allegretto は 18 世紀には Andante より少し速い程度を指しましたが、19 世紀からは Allegro より少し遅い速さを指すようになりました。

「だんだん速く」と「音を抜く」で練習する

だんだん速くは、今のテンポから出発し、決めた小節ごとに決めた幅だけテンポを上げて、目標に達したらそのテンポを保ちます。目標を今より低く入力すると、逆にだんだん遅くなります。停止すると出発のテンポに戻るので、同じ練習を何度でも最初から繰り返せます。カードの階段のグラフは各段階のテンポを、要約の行は目標までにかかる小節数と時間を示します。下は 4/4 拍子で計算した例です。

だんだん速くの例(4/4 拍子、所要時間は初めて目標に達するまで)
出発 → 目標上げ幅何小節ごと段階小節所要時間
60 → 100+528160:50
80 → 120+4410401:39
100 → 140+1044160:33
120 → 160+28201604:38

上げ幅が大きいほど早く目標に届きますが、1 段階ごとに手が追いつかない瞬間が生まれやすくなります。1 回に 2~5 BPM、4~8 小節ごとのように小さく設定し、どのテンポで崩れるかを覚えておいて、次回はそれより少し低いところから始める、といった使い方ができます。この手順は練習の整理のしかたの一例であり、誰にでも合う指導の決まりではありません。

音を抜くは、聴く小節と休む小節を交互に繰り返します。2 小節聴いて 2 小節休む設定なら、1・2 小節目は音が鳴り、3・4 小節目は無音で過ぎて、5 小節目でまた音が戻ります。休む小節でも輪の点と進行の弧は動き続け、中央に「休み小節 1/2」のように表示されるので、画面を見ずに頭の中で数え、音が戻ったときに自分の拍と合っているかを聴いてみてください。最初は 1 小節休みから始め、慣れたら休む小節を増やします。

タップテンポの計算

タップボタン(または T キー)を拍に合わせて何度か押すと、直近 9 回の押下、つまり間隔 8 つの平均からテンポを決めます。タップの間隔が 0.5 秒ずつなら 120 BPM です。最初の 1 回は間隔がないため「もう1回」と出るだけで、2 回目からテンポが変わります。2 秒以上空けてまた押すと、前のタップとは混ぜずに新しく測り直します。測るのは指を離す瞬間ではなく押した瞬間なので、拍に合わせて押すだけで構いません。

タップは 1 拍に 1 回ずつ押します。1 拍目だけに押すと、4/4 では実際の 4 分の 1 のテンポになります。300 BPM より速くタップすると 300 に合わせ、ステータス行でお知らせします。タップの間隔が 2 秒を超える(30 BPM より遅い)と測り直しになるため、それより遅いテンポはタップでは測れません。

音と画面はどれくらい正確か

ブラウザーで一定の音を鳴らすよくある方法は、タイマーで音を 1 つずつ鳴らすことですが、タイマーは画面の描画やほかの処理に押されて遅れることがあります。このツールは、Chris Wilson が web.dev の記事「A tale of two clocks」(2013)で説明した方式にならい、短いタイマーで少し先を見ながら、Web Audio のオーディオクロックに音を先行して予約します。この記事は 25 ミリ秒間隔と 100 ミリ秒先までを出発点として勧めており、このツールは 25 ミリ秒ごとに 0.12 秒先まで予約します。拍の間隔は、オーディオクロック上で正確に 60 ÷ BPM になります。

別のタブに移ると、Chrome は非表示タブのタイマーを 1 秒に 1 回までまとめることがあります。Chrome 開発者ブログは、直近 30 秒以内に音を出したページはこの制限が緩いと説明していますが、このツールは非表示のタブでは 1.5 秒先まで予約するので、タイマーが 1 秒ずつ遅れても拍が途切れません。画面の点と進行の弧は、出力デバイスがいま出しているオーディオ時刻(getOutputTimestamp)に合わせて動くため、音を予約した時刻より遅く、耳に聴こえるタイミングに近い形で点灯します。

それでも、音が耳に届くタイミングは、OS やオーディオ機器によって遅れることがあります。Bluetooth イヤホンは遅延が大きめで、機器によってはその遅延がブラウザーに十分には伝わりません。画面と音がずれて見えるときは、有線イヤホンや本体のスピーカーで比べてください。合奏や録音の基準にするときは、有線出力をお勧めします。音量は聴こえる程度にとどめましょう。WHO は、成人は 80 dB なら週 40 時間まで安全に聴けるが、90 dB では週 4 時間に減ると案内しています。

よくある間違い

  • 6/8 の楽譜の「付点四分音符 = 60」に 60 を入れてしまう: 6/8 ではこのツールのクリックは八分音符なので、60 を入れると 3 倍遅くなります。180 を入力するか、大きな拍だけを聴くなら 2/4 に 60 BPM と細分 3 つを使います。6/8 では中央に大きな拍のテンポも出るので、その数字が楽譜と同じか確かめてください。
  • 2/2 の楽譜を四分音符で数える: 「二分音符 = 60」の曲を、1 拍の音符を 4 のまま 60 で入力すると、クリックが四分音符ごとに 1 秒ずつ来て、曲が半分のテンポになります。1 拍の音符を 2 に変えるか、四分音符基準の 120 を入力してください。
  • 細分をオンにして速くなったと思う: 細分は拍の間に音を足すだけで、拍のテンポは変わりません。小さな音まで拍として数えると、2~3 倍の速さで演奏してしまいます。
  • タップを小節の 1 拍目だけに押す: 1 拍に 1 回ずつ押します。1 拍目だけに押すと、拍数の分だけ遅いテンポになります。
  • Bluetooth の遅延をテンポの問題と取り違える: テンポは合っているのに音が常に遅れて聴こえるのは、出力の遅延です。BPM を変えても直らないので、出力デバイスを替えて比べてください。

制限事項

  • テンポは 30~300 BPM の整数、拍数は 1~16、1 拍の音符は二分・四分・八分音符です。十六分音符が 1 拍になる拍子(例: 7/16)は、八分音符に置き換えて数える必要があります。
  • 細分は 2・3・4 つだけで、小節全体に同じ設定が適用されます。スウィング、五連符、拍ごとに違う細分、2 つのリズムを重ねるポリリズムはありません。
  • 速度標語の範囲は Wikipedia の一覧にあるおおまかな値であり、作品の実際のテンポを決める基準ではありません。
  • 画面表示はブラウザーが伝える出力時刻に合わせますが、Bluetooth のように遅延を十分に伝えない機器では、音とずれることがあります。精密な録音の同期には DAW のクリックを使ってください。
  • スマートフォンで画面をロックしたり別のアプリに移ったりすると、ブラウザーが音を止めることがあります。戻っても音が出ないときは、停止と開始を押し直してください。
  • 音を抜く練習で 30 秒以上無音のままタブを 5 分以上非表示にしておくと、Chrome が非表示タブのタイマーを 1 分に 1 回までまとめ、拍が途切れることがあります。
  • 設定(テンポ・拍子・アクセント・音色・練習の値)だけをこのブラウザーに保存し、練習時間や記録は残しません。チューニング用の基準音はありません。

出典

基準日 以下の資料は 2026 年 10 月 23 日に原文で確認しました。表の拍の間隔・小節の時間・「だんだん速く」の所要時間は、このツールの計算式(拍の間隔 = 60 ÷ BPM、段階ごとの小節数 × 拍数 × 拍の間隔の合計)で計算しています。

よくある質問

100 BPM だと、クリックは何秒ごとに鳴りますか?

60 秒を 100 で割った 0.6 秒ごとに 1 回鳴ります。120 BPM なら 0.5 秒、60 BPM なら 1 秒間隔です。4/4 拍子の 1 小節は拍の間隔の 4 倍なので、100 BPM では 2.4 秒かかります。

6/8 の楽譜に「付点四分音符 = 60」とあるときは、いくつを入力しますか?

6/8 ではこのツールのクリックは八分音符 1 つなので、180 を入力します。アクセントの区切りが 3+3 なら、中央に大きな拍の付点四分音符 = 60 も表示されるので、合っているか確かめられます。大きな拍だけを聴きたいなら、2/4 拍子に 60 BPM を入力して細分を 3 つにしても同じテンポです。

拍ごとのアクセントはどう変えますか?

拍の輪の点を押すと、その拍が普通 → 中 → 強 → 休みの順に変わり、休みの次はまた普通に戻ります。アクセントの区切りの 3+3 や 2+2+3 などのボタンを押すと、区切りごとに頭の拍を強・中に一括で設定できます。休みにした拍は拍のクリックだけが鳴らなくなり、細分の音は残ります。

タップテンポは何回押せばよいですか?

2 回目のタップからテンポが出て、直近 9 回の押下(間隔 8 つ)を平均します。4~5 回以上、均等に押すと数字が安定します。2 秒以上空けると新しく測り直し、タップは 1 拍に 1 回ずつ押してください。

「だんだん速く」はどう動きますか?

開始時のテンポから出発し、決めた小節ごとに決めた BPM だけ上げて、目標に達したらそのテンポを保ちます。目標を今より低くすると、だんだん遅くなります。4/4 で 80 → 120 を 4 小節ごとに 4 ずつ上げると、10 段階・40 小節で、約 1 分 39 秒かかります。停止すると出発のテンポに戻ります。

「音を抜く」練習は何の役に立ちますか?

聴く小節と休む小節を交互に繰り返して、頭の中で拍を数える練習をします。休んでいる間も画面の点は動き続けるので、音が戻ったときに自分の拍と合っているかがすぐわかります。最初は 1 小節休みから始め、少しずつ増やしてください。

別のタブに移ると音は止まりますか?

パソコンのブラウザーでは、音を 1.5 秒先まで予約しているので、別のタブを見ている間も続きます。スマートフォンで画面をロックしたり別のアプリに移ったりすると、ブラウザーが音を止めることがあります。戻っても音が出ないときは、停止と開始を押し直してください。

Bluetooth イヤホンで聴くと、拍が遅れて聴こえます。

ワイヤレス出力の遅延により、音が耳に遅れて届くことがあります。画面はブラウザーが伝える出力時刻に合わせますが、遅延を十分に伝えない機器もあります。合奏や録音の基準にするときは、有線イヤホンか本体のスピーカーを使ってください。