必要なツールを、すぐ使える形で。

適正な住宅購入予算の計算ツール

左側に月収・生活費・保有資金と借入条件を入力すると、右側に適正な住宅価格、借入上限、毎月の返済額、返済負担率の点検が表示されます。

入力

家計情報

借入条件

借入期間

値を入力すると結果が自動で計算されます。

結果

適正な住宅価格
返済負担率
月の余裕率
借入上限
毎月の返済額
返済後の月の余裕
総利息
総返済額
現在の返済負担率

チェックポイント

この適正価格は入力条件で無理なく返済できる目安であり、実際の審査枠・LTV・団体信用生命保険・登記や仲介などの諸費用とは異なる場合があります。金利変動や収入の変化に備えた現金も別に確保してください。

最終更新日:
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住宅価格は「一括で払える額」より「毎月無理なく返せる額」から読み解きます

住宅の予算は、大きな金額を一度に見るより、毎月いくらまで返せるかから考えるほうが判断しやすくなります。このツールは余力資金と目標返済負担率から安全な毎月返済額を決め、それを期間と金利で借入額に戻し、保有資金を足して適正価格を示します。

結果は返済のしやすさの目安であり、審査結果ではありません。実際の枠はLTV、団体信用生命保険、勤続、信用情報、諸費用、商品により変わるため、計画の出発点として使い、金融機関で確認してください。

予算は毎月の返済額から逆算します

いくら一度に払えるかではなく、毎月いくら返せるかを起点に借入額と価格を求めます。

  • 安全な毎月返済額 = min(余力資金 × 60%, 月収 × 目標返済負担率 − 既存返済)
  • 借入上限 = その返済額を期間・金利で換算した元金
  • 適正価格 = 借入上限 + 保有資金

何を入力し、どう読むか

左側に月収・生活費・既存返済・購入資金を入れ、借入期間・想定金利・目標返済負担率を決めます。右側の適正価格、借入上限、毎月の返済額、返済負担率と余裕のバー、チェックポイントが入力に応じて更新されます。

返済負担率と、返済後の余裕

返済負担率は月収に対する返済額の割合です。フラット35では年収に応じて年間返済負担率の基準(おおむね30〜35%)が設けられています。

  • 現在の負担率 = 既存返済 ÷ 月収
  • 借入後の負担率 = (既存 + 新規返済) ÷ 月収
  • 返済後の余裕 = 余力資金 − 毎月の返済額

金利と期間で価格はどう動くか

期間が長いほど毎月の返済は減りますが総利息は増えます。金利が上がると同じ返済額で借りられる元金が減り、適正価格も下がります。日本では変動金利と全期間固定(フラット35など)で水準が異なるため、保守的・標準・積極的のシナリオで素早く比較してください。

銀行の数字と異なる理由

この試算は返済のしやすさが中心です。金融機関はさらにLTV(担保評価に対する借入割合)、団体信用生命保険、勤続年数、信用情報、変動・固定などの商品条件を見ます。

  • LTVと頭金の割合で条件が変わる
  • 固定資産税・火災保険は継続してかかる
  • 事務手数料や保証料が毎月額に影響する

元金・利息以外の費用も予算化する

ここでの毎月返済は元金と利息のみです。登記費用・仲介手数料・ローン事務手数料などの諸費用は物件価格の数%になり、固定資産税、火災保険、管理費・修繕積立金、修繕費、引越し費用は購入後も続きます。これらは別の予算枠として分けておきます。

頭金と予備資金が計画を守る

頭金を厚くすると借入と利息が減り、審査も通りやすくなります。購入後も生活防衛資金を残し、返済後の余裕が月収の10%未満になる場合は、価格を下げるか、もう少し資金を貯めてから検討します。

金額とパーセントの入力方法

金額欄は入力中に桁区切りが付き、下に万円・億円でも表示されます。期間は年、金利と目標返済負担率はパーセントで入力します。金利を少し上げたり負担率を下げたりすると、無理のない価格がどう変わるかをすぐ試せます。

住宅購入予算のよくある質問

適正な住宅価格はどう計算されますか?

月収から生活費と既存返済を引いた余力資金と、目標返済負担率から出す返済上限のうち、保守的なほうを毎月の安全返済額とします。それを期間と金利で元利均等返済の借入元金(現在価値)に換算し、保有資金を足して算出します。

返済負担率とは何ですか?

返済負担率は月収に対する毎月のローン返済額の割合です。フラット35では年収に応じて年間返済負担率の基準(おおむね30〜35%)があります。このツールは現在と借入後の負担率を表示します。

銀行の事前審査と同じですか?

いいえ。返済のしやすさの目安です。実際の枠はLTV、団体信用生命保険、勤続、信用情報、諸費用、商品により変わるため、金融機関で確認してください。

固定資産税や諸費用は含まれますか?

いいえ。毎月の返済は元金と利息のみです。固定資産税、火災保険、管理費・修繕積立金、登記や仲介などの諸費用(物件価格の数%)は別に予算化してください。

金額はどう入力しますか?

金額欄は入力中に自動で桁区切り(カンマ)が付き、下に万円・億円でも表示されます。想定金利と目標返済負担率はパーセントで入力します。

基準確認日: 2026-07-14。返済上限と返済負担率は一般的な元利均等返済の定義に基づきます。実際の制度・金利は異なります。

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