必要なツールを、すぐ使える形で

統計計算機

左に数値を貼り付けて標本か母集団を選ぶと、右に平均・中央値・標準偏差などの主要な統計量がすぐ表示され、下のヒストグラムで値の分布を確認できます。

データ入力

数値を入力すると統計をすぐに計算します。

主要な統計量

平均 (mean) データを入力すると計算します。
中央値 (median)
最頻値 (mode)
標準偏差 (SD)
分散 (variance)
最小値
最大値
範囲 (range)
標準誤差 (SE)
変動係数 (CV)
95% 信頼区間

この計算機は入力したデータに基づく記述統計です。標本が小さい、外れ値が多い場合は代表性が下がることがあり、95%信頼区間は正規(大標本)近似による目安です。

値の分布

データがどの値に集まり、どこまで広がっているかを見ます。

下位25% (Q1)
中央値 (Q2)
上位25% (Q3)
中央50%の幅 (IQR)
外れ値
ヒストグラム — 区間ごとの個数

棒が高いほどその区間に値が多いことを表します。端に離れた棒があれば外れ値かもしれません。

区間の度数(個数) 外れ値
最終更新日:
ROBERIN基準必要なツールを、
すぐ使える形で。
  • すぐ見える画面入力場所と結果の場所をはっきり分けます。
  • 結果を先に大事な数字を先に出し、過程は必要な分だけ見せます。
  • 求めるものを減らす登録や余計な入力なしで使えるようにします。
Roberin

統計量を誤解なく読むために

統計計算とは「多くの数値をいくつかの要約値にまとめてデータを理解すること」です。この画面では、その流れを左の入力・右の主要な統計量・下のヒストグラムに分けてすぐに表示します。

結果は入力データを要約する記述統計であり、因果・予測・仮説検定ではありません。信頼区間は正規近似による目安です。

要約値を一画面にまとめる

数値を貼り付けると、中心(平均・中央値・最頻値)、ばらつき(標準偏差・分散・範囲・IQR)、外れ値を同時に計算します。異なる視点を併せて見ることで誤解を避けられます。

  • 中心:平均・中央値・最頻値
  • ばらつき:標準偏差・分散・範囲・IQR
  • 位置・外れ値:四分位数・外れ値

入力と結果を読む順番

左に数値を区切って貼り付け、標本/母集団を選びます。右に平均と主要な統計量がすぐ更新され、下の四分位数・外れ値とヒストグラムで分布を見ます。計算ボタンはありません。

平均と中央値が違うとき

平均はすべての値を足して割るため外れ値に敏感で、中央値は真ん中の値なので影響を受けにくいです。両者が大きく離れれば分布が偏っている合図です。

標準偏差・分散・変動係数

分散は偏差の二乗の平均、標準偏差はその平方根で元の単位で解釈できます。変動係数(CV)は標準偏差を平均で割った比率で、規模の違うデータのばらつきを比べられます。

  • 分散 = 偏差の二乗の平均(標本は n−1)
  • 標準偏差 = √分散
  • 変動係数 = 標準偏差 ÷ 平均 × 100%

ヒストグラムで分布の形を読む

ヒストグラムは値の範囲を区間に分け、各区間の個数を棒の高さで示します。棒が中央に集まれば値は平均付近に、片側に長く伸びればその方向に値が散らばっています。

標本と母集団、この計算の限界

データが全体なら母集団(n)、一部なら標本(n−1)を選びます。ここでの値はデータを要約する記述統計であり因果・予測ではなく、信頼区間は正規近似です。

  • 記述統計であり因果・予測ではない
  • 信頼区間は正規(大標本)近似
  • 小さな標本・強い偏りは解釈に注意

統計計算のよくある質問

標本標準偏差と母集団標準偏差の違いは?

標本は偏差平方和を n−1 で割るベッセル補正を用い、母集団は n で割ります。手元のデータが対象全体なら「母集団」、より大きな集団からの一部なら「標本」を選びます。

四分位数と IQR はどう計算しますか?

データを昇順に並べ、25%・50%・75% の位置を線形補間(表計算ソフトの PERCENTILE.INC と同じ方式)で求めて Q1・Q2・Q3 とします。IQR は Q3−Q1 で、中央50%の広がりです。

外れ値の基準は?

Q1−1.5×IQR より小さい、または Q3+1.5×IQR より大きい値を外れ値として表示します(テューキーの基準)。誤りという意味ではなく、確認が必要という合図です。

平均と中央値のどちらを見ますか?

平均は外れ値に敏感で、中央値は極端な値の影響を受けにくい値です。両者が大きく離れていれば分布が偏っている合図なので、中央値も併せて見ます。

95%信頼区間はどのくらい正確ですか?

平均 ± 1.96 × 標準誤差の正規(大標本)近似です。標本が小さい場合は t 分布に基づく値と差が出ることがあります。

基準確認日:2026-07-14。四分位数は線形補間(百分位数)、外れ値は 1.5×IQR 基準です。

Roberin
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